衝撃のワイルドパンダ

前回のハト＆カバから南東方向約300メートル。
今回紹介する新在家公園は、味のある公園動物の宝庫である灘区阪神沿線の中でも、
最高級のインパクトのある動物に出会えるスポットです。

まず、いきなり目を引くのが、

パンダ！！

遊具としてはかなり登りにくい大型サイズです。
その風貌もポーズも何だか狂暴そうです。
目の黒ペンキ垂れが強烈です。塗装した業者も修正できなかったのでしょうか。
何より、子ども達は怖がらないのでしょうか。

左手で何か球体を踏みつけています。爪が鋭い！

そして、その視線の先には、獲物が…

テントウムシ！
獣たちの中で昆虫一匹がんばってます。
こちらは幼児でも乗れる高さです。

これまた、くせが強い！
でも、よく見ると、なかなか可愛らしく見えてきました。
良デザイン。

そして、もう一匹

シカ
折り曲げた脚や肉の付き方がリアルで精密な造形です。
片方の耳が取れていて、少し哀れな雰囲気。

くせの強い他の２頭を眺めて何を思うのか。




今回の動物生息地：神戸市灘区新在家南町　新在家公園　

タグ：パンダ テントウムシ 鹿 公園 遊具