須磨離宮公園の動物たち・その2 [神戸市須磨区]
須磨離宮公園の続き
前回パート1では、近年設置されたスイング動物や丸太動物たちを紹介しました。
パート2では、現役で活躍中の古いコンクリート(?)動物たちを紹介します。
ウサギ(その1)
なかなか古そうです。
開園時(1967年)から、ずっとここにいるのでしょうか。
経年による風化かもしれませんが、
粗削りなラインで、彫刻作品のような造形です。
ウサギ(その2)
先ほどの「その1」とは若干デザインが違う?
こちらも経年で摩耗しただけかもしれませんが、
先ほどのウサギより丸みを帯びている印象です。
カメ(大亀)
背の甲羅は、よく見かけるまん丸いデザインではなく、
リアルな甲羅の形状をしています。
キリっとした目
こちらも古そうですが、比較的状態が良いです。
なぜか手足がありません。
カメ(小亀)
うっかり見落とすところでしたが、もう1匹いました。
先ほどのカメより小型で、状態が悪いです。
砂にまみれて、掘り起こされた発掘物かのよう。
顔のひび割れも遺物感をかもし出しています。
奥に大亀とウサギ(その2)が見えます。
人気度では、前回のスイング動物たちに主役の座を奪われた感がありますが、
まだまだ現役、いつまでも残してほしい昭和遺産です。
児童遊園の全体の様子
左手に見えるジャンボすべり台を滑って広場に降りて来れます。
ぱっと見渡しただけで、これだけの動物がいます。
(ウサギ(その2)と大亀は写真に入りきりませんでした。)
動物生息数は神戸トップクラスまちがいなしです。
今回の動物生息地:神戸市須磨区東須磨 須磨離宮公園
前回パート1では、近年設置されたスイング動物や丸太動物たちを紹介しました。
パート2では、現役で活躍中の古いコンクリート(?)動物たちを紹介します。
ウサギ(その1)
なかなか古そうです。
開園時(1967年)から、ずっとここにいるのでしょうか。
経年による風化かもしれませんが、
粗削りなラインで、彫刻作品のような造形です。
ウサギ(その2)
先ほどの「その1」とは若干デザインが違う?
こちらも経年で摩耗しただけかもしれませんが、
先ほどのウサギより丸みを帯びている印象です。
カメ(大亀)
背の甲羅は、よく見かけるまん丸いデザインではなく、
リアルな甲羅の形状をしています。
キリっとした目
こちらも古そうですが、比較的状態が良いです。
なぜか手足がありません。
カメ(小亀)
うっかり見落とすところでしたが、もう1匹いました。
先ほどのカメより小型で、状態が悪いです。
砂にまみれて、掘り起こされた発掘物かのよう。
顔のひび割れも遺物感をかもし出しています。
奥に大亀とウサギ(その2)が見えます。
人気度では、前回のスイング動物たちに主役の座を奪われた感がありますが、
まだまだ現役、いつまでも残してほしい昭和遺産です。
児童遊園の全体の様子
左手に見えるジャンボすべり台を滑って広場に降りて来れます。
ぱっと見渡しただけで、これだけの動物がいます。
(ウサギ(その2)と大亀は写真に入りきりませんでした。)
動物生息数は神戸トップクラスまちがいなしです。
今回の動物生息地:神戸市須磨区東須磨 須磨離宮公園