ウサギとコサギ~石屋川の動物たち・その3 [神戸市東灘区]
以前に、石屋川沿いの公園で見つけた動物たちを
上流編と下流編の2回に分けて紹介しましたが、
後日散策中に、見落としていた動物がいたことが判明しました。
場所は石屋川下流域、カバやイタチ達のいる広場の対岸、
川沿い広場から土手を1段下がったところに別の広場を見つけました。
ポツンと1匹(1羽)
ウサギ君だけ。
相方?のインコ君はいません。
傷や汚れが目立ちます。
なんだか、やさぐれて見えます。
(見落として紹介が漏れてしまいごめんなさい。)
さて、近くの遊歩道には案内板が
この辺り「灘の酒蔵めぐり」も楽しめます。
石屋川の河口までもう少しなので、足をのばしてみました。
石屋川の河口です。
正面にハーバーハイウェイの灘大橋。
川の中にポツンと1羽。
画質が悪いですが、
サギの仲間、コサギだと思われます。
ちなみに、ウサギの「う」は、漢字の「兎」、つまりウサギ。
残りの「さぎ」は、語源がはっきりと分かっていないそうですが、
鳥のサギ「鷺」から来ているという説もあるのだとか。
ウサギを1羽2羽...と数えることと関係あるのかな?
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影塚町 石屋川公園
上流編と下流編の2回に分けて紹介しましたが、
後日散策中に、見落としていた動物がいたことが判明しました。
場所は石屋川下流域、カバやイタチ達のいる広場の対岸、
川沿い広場から土手を1段下がったところに別の広場を見つけました。
ポツンと1匹(1羽)
ウサギ君だけ。
相方?のインコ君はいません。
傷や汚れが目立ちます。
なんだか、やさぐれて見えます。
(見落として紹介が漏れてしまいごめんなさい。)
さて、近くの遊歩道には案内板が
この辺り「灘の酒蔵めぐり」も楽しめます。
石屋川の河口までもう少しなので、足をのばしてみました。
石屋川の河口です。
正面にハーバーハイウェイの灘大橋。
川の中にポツンと1羽。
画質が悪いですが、
サギの仲間、コサギだと思われます。
ちなみに、ウサギの「う」は、漢字の「兎」、つまりウサギ。
残りの「さぎ」は、語源がはっきりと分かっていないそうですが、
鳥のサギ「鷺」から来ているという説もあるのだとか。
ウサギを1羽2羽...と数えることと関係あるのかな?
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影塚町 石屋川公園
のほほん3匹の箱庭空間 [神戸市東灘区]
今回は、東灘区本山地区のマンション前に作られた、
うっかり見落としてしまいそうな小さな箱庭のような公園ですが、
公園動物の生息地としては、東灘区でもイチ押し名園の一つです。
公園前の道から中を覗くと、
3体の動物が並んで奥からこちらを見ています。
思わず心がなごんで笑顔になってしまう光景です。
アヒル
真っ白な体に黄色いくちばし。
口を開けた、おとぼけな表情がとても良いです。
カメ
くっつけたような目がかわいい。
前後の足(ヒレ)があるウミガメ風。
マリンブルーの体に白い丸模様がおしゃれです。
ウサギ
他の2匹と比べて、汚れて色褪せていて少し可哀そう。
両前足がくっついた形状が特徴的。
これまで紹介したどのウサギとも違うタイプです。
スイング動物が多勢となった都会のマンション公園で、
「地に足を付けた」動物が見られるレアスポットです。
鳥類、爬虫類、哺乳類のトリオがかもし出す
のほほんとした雰囲気に、道から覗くだけで癒されます。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町
うっかり見落としてしまいそうな小さな箱庭のような公園ですが、
公園動物の生息地としては、東灘区でもイチ押し名園の一つです。
公園前の道から中を覗くと、
3体の動物が並んで奥からこちらを見ています。
思わず心がなごんで笑顔になってしまう光景です。
アヒル
真っ白な体に黄色いくちばし。
口を開けた、おとぼけな表情がとても良いです。
カメ
くっつけたような目がかわいい。
前後の足(ヒレ)があるウミガメ風。
マリンブルーの体に白い丸模様がおしゃれです。
ウサギ
他の2匹と比べて、汚れて色褪せていて少し可哀そう。
両前足がくっついた形状が特徴的。
これまで紹介したどのウサギとも違うタイプです。
スイング動物が多勢となった都会のマンション公園で、
「地に足を付けた」動物が見られるレアスポットです。
鳥類、爬虫類、哺乳類のトリオがかもし出す
のほほんとした雰囲気に、道から覗くだけで癒されます。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町
御影公園の動物たちが撤去されていた [神戸市東灘区]
令和4年1月中旬
御影公園の前を久しぶりに通りかかったところ、
改修工事中!!
ここは、当ブログの記念すべき第1回「昼下がりのカメ・ウサギ・ゾウ」で紹介した
お気に入りの公園動物がいる公園だったのですが、
立ち入り禁止で中に入ることができません。
柵のすき間から撮影
あの動物たちは撤去されてしまったのでしょうか。
動物がいた場所は、たしか奥に見える木の手前の辺り。
今は三角コーンとバーで囲われています。
新しい遊具が設置されるのでしょうか。
地面にコンクリートの基礎が設置されています。
以前はこんな風に3匹並んでました。(撮影角度は違いますが)
古き良きコンクリート動物たちです。
仮設事務所?の傍らに撤去された門柱などは見つけましたが、
あの動物たちの姿はどこにも見当たりません。
工事期間だけの一時的な撤去なら良いのですが...
はたして動物たちは帰ってくるのか。
工事は3月までかかるようですので、
2月にも工事の様子を見に行ってみようと思います。
今回の動物生息地(生息確認できず):神戸市東灘区御影本町 御影公園
御影公園の前を久しぶりに通りかかったところ、
改修工事中!!
ここは、当ブログの記念すべき第1回「昼下がりのカメ・ウサギ・ゾウ」で紹介した
お気に入りの公園動物がいる公園だったのですが、
立ち入り禁止で中に入ることができません。
柵のすき間から撮影
あの動物たちは撤去されてしまったのでしょうか。
動物がいた場所は、たしか奥に見える木の手前の辺り。
今は三角コーンとバーで囲われています。
新しい遊具が設置されるのでしょうか。
地面にコンクリートの基礎が設置されています。
以前はこんな風に3匹並んでました。(撮影角度は違いますが)
古き良きコンクリート動物たちです。
仮設事務所?の傍らに撤去された門柱などは見つけましたが、
あの動物たちの姿はどこにも見当たりません。
工事期間だけの一時的な撤去なら良いのですが...
はたして動物たちは帰ってくるのか。
工事は3月までかかるようですので、
2月にも工事の様子を見に行ってみようと思います。
今回の動物生息地(生息確認できず):神戸市東灘区御影本町 御影公園
マンション街のジャングル大帝 [神戸市東灘区]
東灘区のJR摂津本山駅の南側エリア
この一帯は大型マンションも多い住宅地で、
散策すると、大小たくさんの公園があります。
前々回の「のほほんトリオ」のマンションのすぐ近く、
徒歩30秒ほどにある別のマンションの提供公園で、
今度は「猛獣コンビ」を発見しました。
といっても、こちらは小型のスイング動物です。
ホワイトライオン?
これまでライオンは何種類か登場しましたが、
今回のは真っ白なライオンです。
西日を浴びてスプリングの影が伸びていました。
私は最初犬にも見えましたが、
子どもは何の動物だと思うのかな?
ちなみに、「ホワイトライオン」という種はなく、
ライオンの白変種(遺伝によるもの)で、
世界に300頭ほどしかいないそうです。
日本では、手塚治虫の漫画「ジャングル大帝」や
西武ライオンズのキャラにもなったレオが有名ですね。
ゾウ
鼻を上げたタイプ
このシリーズの塗装は単色のようです。
水色の象はイラストやキャラクターではよく見かけますが、
実際の自然界ではありえませんね。
公園動物では象以外でも水色はよく使用されています。
配置や向きにこだわりを感じます。
都会のビル街を「コンクリートジャングル」などと言いますが、
このレオ君、
さしずめマンション街のジャングル大帝といったところでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町
この一帯は大型マンションも多い住宅地で、
散策すると、大小たくさんの公園があります。
前々回の「のほほんトリオ」のマンションのすぐ近く、
徒歩30秒ほどにある別のマンションの提供公園で、
今度は「猛獣コンビ」を発見しました。
といっても、こちらは小型のスイング動物です。
ホワイトライオン?
これまでライオンは何種類か登場しましたが、
今回のは真っ白なライオンです。
西日を浴びてスプリングの影が伸びていました。
私は最初犬にも見えましたが、
子どもは何の動物だと思うのかな?
ちなみに、「ホワイトライオン」という種はなく、
ライオンの白変種(遺伝によるもの)で、
世界に300頭ほどしかいないそうです。
日本では、手塚治虫の漫画「ジャングル大帝」や
西武ライオンズのキャラにもなったレオが有名ですね。
ゾウ
鼻を上げたタイプ
このシリーズの塗装は単色のようです。
水色の象はイラストやキャラクターではよく見かけますが、
実際の自然界ではありえませんね。
公園動物では象以外でも水色はよく使用されています。
配置や向きにこだわりを感じます。
都会のビル街を「コンクリートジャングル」などと言いますが、
このレオ君、
さしずめマンション街のジャングル大帝といったところでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町
鉄道車両と動物たち [神戸市東灘区]
今回も東灘区本山南町
かつては「本山交通公園」という名前で、
神戸市の交通安全教育施設だった小寄公園にやって来ました。
今も踏切りや横断歩道が残り、交通公園時代の面影が残る
そんな公園の動物はというと、、、
ゾウ
そういえば、前回の公園も象がいましたが、
今回は「頭部」だけ。鼻先にリンゴを持ってます。
小さくて見にくいですが、耳の上に「止まれ」の道路標識が見えます。
交通公園時代の名残りです。
裏側を見ると、、、
ワニ!
いや、カバでした。「hippopotamus」と書いてます。
背中に黄色い鳥を乗せています。
二人乗りの遊具です。
キリン
こちらも首から上だけ
左右にスイングする遊具です。
クジャク
こちらは、前後スイングのまたがりタイプ
この公園にはこんなものも
蒸気機関車が保存されていました。
C型S108 という貴重なタイプだそうです。
路面電車もあります。
かつて市内を走っていた神戸市電の車両です。
中に入ることはできませんでした。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 小寄公園
かつては「本山交通公園」という名前で、
神戸市の交通安全教育施設だった小寄公園にやって来ました。
今も踏切りや横断歩道が残り、交通公園時代の面影が残る
そんな公園の動物はというと、、、
ゾウ
そういえば、前回の公園も象がいましたが、
今回は「頭部」だけ。鼻先にリンゴを持ってます。
小さくて見にくいですが、耳の上に「止まれ」の道路標識が見えます。
交通公園時代の名残りです。
裏側を見ると、、、
ワニ!
いや、カバでした。「hippopotamus」と書いてます。
背中に黄色い鳥を乗せています。
二人乗りの遊具です。
キリン
こちらも首から上だけ
左右にスイングする遊具です。
クジャク
こちらは、前後スイングのまたがりタイプ
この公園にはこんなものも
蒸気機関車が保存されていました。
C型S108 という貴重なタイプだそうです。
路面電車もあります。
かつて市内を走っていた神戸市電の車両です。
中に入ることはできませんでした。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 小寄公園
御影公園の動物たちの行方は [神戸市東灘区]
小公園の小パンダ小ゾウ [神戸市東灘区]
東灘区本山南町の第4回目
小寄公園の近くにある戸浪小公園は、
数年前にできた新しい公園です。
ここには2頭の幼児向け小型スイング動物がいます。
地上0.5m
空駆ける子パンダ
水色のキティー・・・?
ではなく、空駆けるゾウ君
微妙な角度と距離感で向かい合います。
生田川公園と同じ組み合わせですが、
こちらの方が幼く可愛らしいデザインです。
「小公園」と名のついた神戸市の都市公園の中では
やや大きめでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 戸浪小公園
小寄公園の近くにある戸浪小公園は、
数年前にできた新しい公園です。
ここには2頭の幼児向け小型スイング動物がいます。
地上0.5m
空駆ける子パンダ
水色のキティー・・・?
ではなく、空駆けるゾウ君
微妙な角度と距離感で向かい合います。
生田川公園と同じ組み合わせですが、
こちらの方が幼く可愛らしいデザインです。
「小公園」と名のついた神戸市の都市公園の中では
やや大きめでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 戸浪小公園
御影公園改修工事レポート最終回~アーモンドの花~ [神戸市東灘区]
春の陽気が心地よい3月下旬某日
改修工事も完成間近の御影公園を見に行ってきました。
前回の訪問で復活の望みが薄くなった動物たちですが、
果たして奇跡の復帰はあるのでしょうか。
ほぼ工事は終わっているようですが、まだ立ち入り禁止です。
工事のフェンスに完成イメージ図が!
あの動物たちは...
やはり、残念ながら、どこにも描かれていませんでした。
唯一生き残ったブランコと奥に見える新しい遊具たち
記載はありませんが、この新メイン遊具は
明らかに「だんじり」ですね。
神戸市東灘区はだんじり祭りが盛んな地域です。
きっと子ども達に人気の遊具になるでしょう。
この日も近くの本住吉神社周辺ではだんじりが出ていました。
あの日動物たちがいた辺り
↑今では思い出の風景↑
奥にあった古いうんてい(太鼓はしご)も無くなってしまいました。
「昼下がりのカメ・ウサギ・ゾウ」(2020年11月23日掲載)
こちらは、新たなスイング遊具、阪神電車たち
シートが掛けられていますが、準備万端です。
ちょうど阪神電車の青胴車が御影駅へ入っていくのが見えました。
公園には満開の桜...ではなく
これはアーモンドの木です。
毎年この季節になると、
動物たちからも見えていたであろうピンクの花
今年も青空の下、美しく咲きました。
今回の動物生息地(生息なし):神戸市東灘区御影本町 御影公園
改修工事も完成間近の御影公園を見に行ってきました。
前回の訪問で復活の望みが薄くなった動物たちですが、
果たして奇跡の復帰はあるのでしょうか。
ほぼ工事は終わっているようですが、まだ立ち入り禁止です。
工事のフェンスに完成イメージ図が!
あの動物たちは...
やはり、残念ながら、どこにも描かれていませんでした。
唯一生き残ったブランコと奥に見える新しい遊具たち
記載はありませんが、この新メイン遊具は
明らかに「だんじり」ですね。
神戸市東灘区はだんじり祭りが盛んな地域です。
きっと子ども達に人気の遊具になるでしょう。
この日も近くの本住吉神社周辺ではだんじりが出ていました。
あの日動物たちがいた辺り
↑今では思い出の風景↑
奥にあった古いうんてい(太鼓はしご)も無くなってしまいました。
「昼下がりのカメ・ウサギ・ゾウ」(2020年11月23日掲載)
こちらは、新たなスイング遊具、阪神電車たち
シートが掛けられていますが、準備万端です。
ちょうど阪神電車の青胴車が御影駅へ入っていくのが見えました。
公園には満開の桜...ではなく
これはアーモンドの木です。
毎年この季節になると、
動物たちからも見えていたであろうピンクの花
今年も青空の下、美しく咲きました。
今回の動物生息地(生息なし):神戸市東灘区御影本町 御影公園
青木の優しそうな恐竜さん [神戸市東灘区]
摂津本山ジュラシックパーク [神戸市東灘区]
前回から引き続いて、東灘区の本山エリアから、
「ジュラシックパーク」こと恐竜のいる公園をご紹介。
前回の恐竜生息地から北に徒歩5分、
当ブログでは本山南町5つ目の公園となる福井池公園は、
休日はいつも親子連れで賑わっています。
ティラノサウルス(赤)とトリケラトプス(青)
よく見るタイプのスイング動物(恐竜)です。
肉食恐竜と草食恐竜の組み合わせなので、
現代で言うならば「ライオンと牛」といったところでしょうか。
同じ公園内に、同じく「ティラ・トリ」ペアがもう一対
遊具の選定担当者がよほど恐竜好きだったのでしょうか。
こちらは縦列配置です。
ちなみに、恐竜は中生代のジュラ紀や白亜紀に繁栄した動物ですが、
ティラノサウルスやトリケラトプスはジュラ紀(Jurassic period)ではなく、
中生代・白亜紀(Cretaceous period)の動物です。
なので、正しくは「ジュラシック」ではなく「クリテイシャス」パークというべきでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 福井池公園
「ジュラシックパーク」こと恐竜のいる公園をご紹介。
前回の恐竜生息地から北に徒歩5分、
当ブログでは本山南町5つ目の公園となる福井池公園は、
休日はいつも親子連れで賑わっています。
ティラノサウルス(赤)とトリケラトプス(青)
よく見るタイプのスイング動物(恐竜)です。
肉食恐竜と草食恐竜の組み合わせなので、
現代で言うならば「ライオンと牛」といったところでしょうか。
同じ公園内に、同じく「ティラ・トリ」ペアがもう一対
遊具の選定担当者がよほど恐竜好きだったのでしょうか。
こちらは縦列配置です。
ちなみに、恐竜は中生代のジュラ紀や白亜紀に繁栄した動物ですが、
ティラノサウルスやトリケラトプスはジュラ紀(Jurassic period)ではなく、
中生代・白亜紀(Cretaceous period)の動物です。
なので、正しくは「ジュラシック」ではなく「クリテイシャス」パークというべきでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 福井池公園
ウサティラ・トリインコ・ヤドカリ・そしてカルガモ [神戸市東灘区]
引き続き神戸市東灘区本山~青木エリアから。
前回はティラノサウルスとトリケラトプスの「定番」スイング恐竜コンビ
「ティラトリ」ペアを紹介しました。
一方で、東灘区のスイング動物コンビといえば、
ウサギとインコの「ウサインコンビ」が、特に住吉~魚崎地区では
多数生息していることが、これまでの調査(?)で判明しています。
古墳に集う小動物たち(2021年9月5日)
御旅所に憩う小動物たち(2021年9月12日)
魚崎のウサインコンビ(2021年10月17日)
果たして、東側あたるこのエリアの生息状況は如何?
青木駅東方数百メートルにある本庄中央公園
ここで見つけたのは...
ウサギ+ティラノサウルス=「ウサティラ」
現実にはありえない組み合わせですが、
思わず肉食恐竜と鉢合わせてしまった小動物といった光景です。
そんな風に考えると、
「蛇に睨まれた蛙」のように
ウサギの表情が固まっているようにも見えてしまいます。
同じ公園には、こんなオブジェがありました。
巻貝?いやヤドカリ!
西巻一彦氏による彫刻作品
「宿借り(迷路の街)」です。
お次は、青木駅西方にある西ノ坪小公園
今度は、この組み合わせ
インコ+トリケラトプス=「トリインコ」
こちらは、おすまし顔で並んでいます。
ちなみに、現在の鳥類は恐竜の子孫なのだそうです。
公園の前を流れる川(天上川)
何か動物がいます。
都会の小さな川でカルガモたちが憩っていました。
そして
さらに数百メートル北西には、以前紹介した川井公園があります。
ここには「ウサトリ」がいました。
どうやら、この付近では小動物+恐竜の混合ペアが多いようです。
残すは「ティラインコ」のみ。
引き続き探索を続けたいと思います。
今回の動物生息地:神戸市東灘区青木 本庄中央公園
神戸市東灘区魚崎中町 西ノ坪小公園
前回はティラノサウルスとトリケラトプスの「定番」スイング恐竜コンビ
「ティラトリ」ペアを紹介しました。
一方で、東灘区のスイング動物コンビといえば、
ウサギとインコの「ウサインコンビ」が、特に住吉~魚崎地区では
多数生息していることが、これまでの調査(?)で判明しています。
古墳に集う小動物たち(2021年9月5日)
御旅所に憩う小動物たち(2021年9月12日)
魚崎のウサインコンビ(2021年10月17日)
果たして、東側あたるこのエリアの生息状況は如何?
青木駅東方数百メートルにある本庄中央公園
ここで見つけたのは...
ウサギ+ティラノサウルス=「ウサティラ」
現実にはありえない組み合わせですが、
思わず肉食恐竜と鉢合わせてしまった小動物といった光景です。
そんな風に考えると、
「蛇に睨まれた蛙」のように
ウサギの表情が固まっているようにも見えてしまいます。
同じ公園には、こんなオブジェがありました。
巻貝?いやヤドカリ!
西巻一彦氏による彫刻作品
「宿借り(迷路の街)」です。
お次は、青木駅西方にある西ノ坪小公園
今度は、この組み合わせ
インコ+トリケラトプス=「トリインコ」
こちらは、おすまし顔で並んでいます。
ちなみに、現在の鳥類は恐竜の子孫なのだそうです。
公園の前を流れる川(天上川)
何か動物がいます。
都会の小さな川でカルガモたちが憩っていました。
そして
さらに数百メートル北西には、以前紹介した川井公園があります。
ここには「ウサトリ」がいました。
どうやら、この付近では小動物+恐竜の混合ペアが多いようです。
残すは「ティラインコ」のみ。
引き続き探索を続けたいと思います。
今回の動物生息地:神戸市東灘区青木 本庄中央公園
神戸市東灘区魚崎中町 西ノ坪小公園
ずんぐり百獣の王と恐竜ペア [神戸市東灘区]
引き続き、東灘区の青木地区から
3週前には優しそうな恐竜さんを紹介しましたが、
今回紹介するのは、優しそうな猛獣さんです。
ライオン
ずんぐりむっくり
おじさん顔です。
なんだか気が弱そうで迫力皆無ですが、
キャラ的には絶対いい奴ですね。
見つめる先には、
お馴染みのスイング恐竜「ティラトリ」ペア
向かい合う2頭の恐竜と、
仲間に入れず寂しそうなライオン。
現代の猛獣と中生代の恐竜の不思議なコラボ光景です。
今回の動物生息地:神戸市東灘区青木 内浜公園
3週前には優しそうな恐竜さんを紹介しましたが、
今回紹介するのは、優しそうな猛獣さんです。
ライオン
ずんぐりむっくり
おじさん顔です。
なんだか気が弱そうで迫力皆無ですが、
キャラ的には絶対いい奴ですね。
見つめる先には、
お馴染みのスイング恐竜「ティラトリ」ペア
向かい合う2頭の恐竜と、
仲間に入れず寂しそうなライオン。
現代の猛獣と中生代の恐竜の不思議なコラボ光景です。
今回の動物生息地:神戸市東灘区青木 内浜公園
コアラッコの境遇 [神戸市東灘区]
パンダに次ぐアイドル動物
コアラとラッコ
今回はそんな大人気動物に同時に会える公園です。
神戸市東灘区本山南町
これまで何度となく公園動物を紹介してきたこの街には、
まだまだ公園があります。
コアラ
おなじみ(?)
あぐらヌンチャクポーズ
丸太の上で子どもとコアラ師匠が向き合う形です。
ラッコ
ここではなぜかピンク塗装
持ち手の棒が鼻下にぶっ刺っても笑顔です。
ラッコといえば水面に仰向けで浮かぶポーズ
公園でもいつも仰向けで腹の上に座られる形です。
この2体
スイング遊具としては、ほぼ同じ仕組みとサイズなのですが、
コアラとラッコでは遊具化される際のデザインが違っていて
境遇に差があるのが多白いですね。
棒を刺さされた上にお腹に座られるピンクラッコが
なんだか不憫に見えてしまいました。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南小公園
コアラとラッコ
今回はそんな大人気動物に同時に会える公園です。
神戸市東灘区本山南町
これまで何度となく公園動物を紹介してきたこの街には、
まだまだ公園があります。
コアラ
おなじみ(?)
あぐらヌンチャクポーズ
丸太の上で子どもとコアラ師匠が向き合う形です。
ラッコ
ここではなぜかピンク塗装
持ち手の棒が鼻下にぶっ刺っても笑顔です。
ラッコといえば水面に仰向けで浮かぶポーズ
公園でもいつも仰向けで腹の上に座られる形です。
この2体
スイング遊具としては、ほぼ同じ仕組みとサイズなのですが、
コアラとラッコでは遊具化される際のデザインが違っていて
境遇に差があるのが多白いですね。
棒を刺さされた上にお腹に座られるピンクラッコが
なんだか不憫に見えてしまいました。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南小公園
やっぱりいたティラインコ~恐竜と小動物が仲良く暮らす街・東灘 [神戸市東灘区]
神戸市東灘区
この地域ではこれまでにも、
ウサギとインコのスイング小動物ペア、
ティラノサウルスとトリケラトプスのスイング恐竜ペア、
そして、これら小動物と恐竜との混合ペアを多数紹介してきました。
今回は、前回の「中野南小公園」のすぐ隣にある「中野南公園」
(東灘区本山南町では実に7つ目の公園紹介です!)
ここにもいました混合ペア
インコとティラノの組み合わせ
このインコ君は背中が局所的に剥げてます。
きっとたくさんの子どもたちを乗せてきたのでしょう。
ところで、
これまでに紹介したのは、次の5つの組み合わせ
① ウサギ+インコ(ウサインコ@新堀公園)
② ティラノ+トリケラ(ティラトリ@福井池公園)
③ ウサギ+ティラノ(ウサティラ@本庄中央公園)
④ ウサギ+トリケラ(ウサトリ@川井公園)
⑤ トリケラ+インコ(トリインコ@西ノ坪小公園)
そして今回登場の
⑥ インコ+ティラノ(ティラインコ)
これにより、東灘区内で4種の全ての組み合わせ
全6通りをコンプリートしました!
(カッコ内は勝手に付けたコンビ名です。)
さらには、青木(おうぎ)にある青木公園
同じくティラインコが
同じく向かい合ってます。
ここのインコ君
なんだか傾いてるような
こちらではティラノ君の方が褪色しています。
それにしても東灘区
この4種だけでいったい何頭いるのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南公園
神戸市東灘区青木 青木公園
この地域ではこれまでにも、
ウサギとインコのスイング小動物ペア、
ティラノサウルスとトリケラトプスのスイング恐竜ペア、
そして、これら小動物と恐竜との混合ペアを多数紹介してきました。
今回は、前回の「中野南小公園」のすぐ隣にある「中野南公園」
(東灘区本山南町では実に7つ目の公園紹介です!)
ここにもいました混合ペア
インコとティラノの組み合わせ
このインコ君は背中が局所的に剥げてます。
きっとたくさんの子どもたちを乗せてきたのでしょう。
ところで、
これまでに紹介したのは、次の5つの組み合わせ
① ウサギ+インコ(ウサインコ@新堀公園)
② ティラノ+トリケラ(ティラトリ@福井池公園)
③ ウサギ+ティラノ(ウサティラ@本庄中央公園)
④ ウサギ+トリケラ(ウサトリ@川井公園)
⑤ トリケラ+インコ(トリインコ@西ノ坪小公園)
そして今回登場の
⑥ インコ+ティラノ(ティラインコ)
これにより、東灘区内で4種の全ての組み合わせ
全6通りをコンプリートしました!
(カッコ内は勝手に付けたコンビ名です。)
さらには、青木(おうぎ)にある青木公園
同じくティラインコが
同じく向かい合ってます。
ここのインコ君
なんだか傾いてるような
こちらではティラノ君の方が褪色しています。
それにしても東灘区
この4種だけでいったい何頭いるのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南公園
神戸市東灘区青木 青木公園
御影山に登った一匹のカエル [神戸市東灘区]
今回は、阪急御影(みかげ)駅の山側を散策します。
この辺りは緑の多い閑静な住宅地なのですが、
なにぶん地形が六甲山に続く急斜面なので、
徒歩での散策はけっこうキツイです。
がんばって登っていきましょう。
坂道を登ること数分、
雑木林の残る斜面にひっそりと小公園があります。
何かがいますね。
雑草の踏み分け道の奥に鎮座しているのは、
スイング遊具のカエル君です。
この公園には他に遊具はありません。
ポツンとカエルが一匹・・・
個人的にはなかなか好きな光景ですね。
この日は、ひと気もなく
しばらく雑草の手入れもされていないようでした。
はたして、ここに遊びに来る子どもはいるのでしょうか。
少し寂しそう?
いや、あまり気にしてなさそう?
さて、駅方面に下っていくと、
阪急御影駅の山側には深田池があり、
地元の人たちの憩いの公園となっています。
いつ来ても釣りをしている人がいます。
ヘラブナ釣りでしょうか。都会にしては珍しい光景です。
錦鯉も泳いでました。
誤って釣られてしまうことはないのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影1丁目 御影山小公園
神戸市東灘区御影山手1丁目 深田池公園
この辺りは緑の多い閑静な住宅地なのですが、
なにぶん地形が六甲山に続く急斜面なので、
徒歩での散策はけっこうキツイです。
がんばって登っていきましょう。
坂道を登ること数分、
雑木林の残る斜面にひっそりと小公園があります。
何かがいますね。
雑草の踏み分け道の奥に鎮座しているのは、
スイング遊具のカエル君です。
この公園には他に遊具はありません。
ポツンとカエルが一匹・・・
個人的にはなかなか好きな光景ですね。
この日は、ひと気もなく
しばらく雑草の手入れもされていないようでした。
はたして、ここに遊びに来る子どもはいるのでしょうか。
少し寂しそう?
いや、あまり気にしてなさそう?
さて、駅方面に下っていくと、
阪急御影駅の山側には深田池があり、
地元の人たちの憩いの公園となっています。
いつ来ても釣りをしている人がいます。
ヘラブナ釣りでしょうか。都会にしては珍しい光景です。
錦鯉も泳いでました。
誤って釣られてしまうことはないのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影1丁目 御影山小公園
神戸市東灘区御影山手1丁目 深田池公園