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お洒落でかわいいデザイン系動物たち [神戸市中央区]

灘丸山公園、会下山公園ときたので、
「山」つながりで今回は大倉山公園です。

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この公園の動物達は、子ども用遊具としての乗りやすさと、
どこか造形芸術的なお洒落さを兼ね備えた形状・意匠をしています。
「デザイン系」と勝手に呼ぶことにしました。


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黄色いウマ?イヌ?
何の動物でしょうか。角ばったデザインです。
足を掛けるステップが付いていて乗り降りしやすくなっています。
赤い目とかわいい尻尾も良いですね。

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赤い鳥
こちらは丸みを帯びた曲面を生かしたデザイン。
胴体にある黄色い穴と鉄の翼も良いアクセントになっています。

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カメ
半球状の体から平面的な首を高く持ち上げた特徴的なデザインです。


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おっと、少し離れたところにもう一匹いました。

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さっきとは色違いです。
青と緑の配色がもう一匹と逆になっていて、こだわりを感じます。

みなカラフルでポップ、とても優れたデザインだと思います。

今回の動物生息地:神戸市中央区楠町 大倉山公園

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パンダもやって来た神戸ポートピア博から40年 [神戸市中央区]

今回でこのブログ連載も20回!
そして、今年2021年は神戸市中央区の人口島「ポートアイランド」が
「21世紀の海上都市」として街開きしてから40年!
神戸ポートアイランド博覧会「ポートピア'81」から40年です!
(最近神戸では地元の新聞やニュースでも取り上げられました。)
ということで!?今回からは、ポートアイランド(通称「ポーアイ」)で
見つけた動物たちを紹介していきます。

40年前のポートピア博では、
中国から2頭のパンダがやって来て、来場者の人気を集めました。
現在のポーアイの公園でも、パンダを発見しましたのでご紹介します。

マンションの提供公園です。
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パンダ
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コアラ
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スプリング動物でおなじみの人気コンビです。
ちなみに、神戸市立王子動物園は、
全国で唯一パンダとコアラの両方に会うことができる動物園です。

前回紹介した持ち手「棒」が頭部を貫いているタイプではなく、
頭頂部に持ち手「リング」が付いている新型タイプです。
手足を挟まないように、スプリング部分に覆いがしてあり、
足置き板もついてます。明らかに進化してますね。
まだ新しく、塗装の状態も良いです。

ちなみに、一定規模以上のマンションなどの建築物には
「提供公園」と言って、公園や緑地を付設する義務があり、
一般に開放されていますので、マンション住民以外も利用できます。
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今回の動物生息地:神戸市中央区港島中町

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イルカはなぜジャンプする? [神戸市中央区]

昨日TV番組「チコちゃんに叱られる」を見ていると、
イルカはなぜジャンプするの?
という疑問を取り上げていました。その答えは、、、

ところで、イルカのジャンプと言えば、
神戸では須磨海浜水族園(通称スマスイ)のイルカライブ館で、
イルカたちの華麗なジャンプを見ることができたのですが、
大規模リニューアル工事のため、今年3月からイルカショーもなくなってしまいました。
リニューアル後は、イルカだけでなく、シャチ(オルカ)もやって来るとのことで、
イルカとしては強力なライバル出現?となることでしょう。

新水族園のオープンは2024年3月とのことで、ずいぶん先の話のようです。
休園の間、イルカや他の水族たちはどうやって過ごすのか気になります。
イルカたちはショーやジャンプの練習はどこかで続けるのでしょうか。
須磨で再びイルカたちと会える日を楽しみにしつつ、
今回はポーアイ編第2回として、ポーアイで見つけたイルカたちのご紹介です。

ワールド記念ホール近くの公園の片隅に一匹発見
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前ヒレが足置きになるんですね。
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ジャンプはできませんがスイングできます。
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この公園唯一の公園動物です。

街角でもキラキラのイルカたちを発見
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ウエディングパーティー会場前のオブジェです。
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頭に冠を載せています。
近くで見ると面白い表情してました。


さて、なぜイルカがジャンプするかの答えは、
チコちゃん曰く「体についたアカを落とすため」(諸説あり)。
アカが溜まると水の抵抗が高まって速く泳げないのだそうです。


今回の動物生息地:神戸市中央区港島中町 どろんこ広場ほか

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ポーアイで個性派揃いの名園発見! [神戸市中央区]

運動不足解消のために始めたウォーキング。
このブログではウォーキング中に見かけた公園動物たちの写真を紹介しています。

ある日、ウォーキングコースを考えて地図を眺めていると、
ポートアイランドに「もぐら公園」なる公園を発見。
これは非常に気になる。
動物の名前のついた公園には、その動物の遊具やオブジェがあることが多いので、
きっとモグラの遊具かオブジェがあるはず。モグラは希少です!

実は、ポーアイは毎週子どもの水泳教室の送迎で行っているので、
さっそく子どもが水泳中の時間を利用して、もぐら公園を訪れてみることにしました。

歩くこと数分
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お、いるいる!結構たくさんいます。


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以前紹介した大倉山公園の赤い鳥と似ているようですが、少し違います。
目が大きく膨らんでいて、なんだか愛嬌のある顔です。

馬?犬?
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こちらも大倉山と似ているようで...ちょっと違う。

ちゃんと二段のステップがありますが、そんなに高さがないので不要かも。
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しかも反対側にはステップがありませんでした。
とはいえ、なかなか気になる可愛さがあります。

犬?
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このポーズ、どこかで見たような...渋谷の忠犬ハチ公像!?
首から尻まで背中が平らで真っすぐで角ばったデザインです。
そして、なんといっても乗りにくい。

サイ?
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一目して、明らかに他とコンセプトが異なるデザインです。
薄くて中が空洞になってます。
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愉快な顔です。本当にサイなのか?

カタツムリ
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一方こちらも、他とは一線を画すリアル系デザイン。
先ほどのサイとは方向性がまるで違います。
可愛くデフォルメするならこちらの方が良いのでは。

と、ここで、よぎる疑問。
「もぐら公園」なのにモグラは!?

見渡すと、近くに奇抜な色のぐにゃぐにゃトンネルが...
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これが「もぐらの穴」ってことなのかな?



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ここは、デザインコンセプトに統一性がない多種多様で個性的な動物たちが
同じ空間に密集していて、いやいや、なかなか魅力的でカオスな異空間でした。

ポーアイ街開きから40年、今では少し古ぼけた動物たちも、
この人工島で生まれ育っていく子ども達の成長を見守って、
今日も公園に静かに佇んでいると思うと、何か感慨深いものがあります。
塗装し直してもらえるといいですね。

そして、結局「もぐら公園」の看板もなく、名前の謎は深まるばかり...


今回の動物生息地:神戸市中央区港島中町 もぐら公園?



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グロい?いえいえアートです。カタツムリの広場 [神戸市中央区]

今回もポートアイランド。

ポートライナー中埠頭駅を降りると、すぐに異様な雰囲気の空間が現れます。
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あちこちに石のカタツムリのオブジェが!
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けっこうでかいです。
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形状が妙にリアルです。
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個人的には生き物好きなので、カタツムリも嫌いではありませんが、
草むして荒れ気味の広場に、リアルな巨大カタツムリが散在している風景は
少し異様な光景ですね。「珍百景」登録!

石碑がありました。(見にくくてすみません。)
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「海を見にきたカタツムリ」日本文化デザイン会議 ’83神戸 記念彫刻
1983年に開催されたイベントで制作されたれっきとした芸術作品のようです。
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「かたつむりの広場」として案内図にも載っていました。
芸術会館が隣にあります。関係あるのかな。

今回の動物生息地:神戸市中央区港島中町 かたつむりの広場

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ポーアイに双子パンダ、そしてまたもや... [神戸市中央区]

引き続きポートアイランド。
歩道脇の花壇のディスプレイにハッピーな動物たちを発見。
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緑のフサフサパンダが2匹
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兄弟?双子?
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双子パンダといえば、和歌山県白浜のアドベンチャーワールド、
桜浜(おうひん)と桃浜(とうひん)が思い浮かびました。

パンダは双子が多いようで、60%以上の確率で双子が生まれるのだとか。
でも、母親パンダは一頭しか育てない習性があって、
放っておくともう一頭は死んでしまうのだそうです。
アドベンチャーワールドでも飼育員さんが2頭を「すり替え」て
母パンダの母乳を飲ませて育てるのだそうです。
大変ですね。

これは何でしょうか?
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カタツムリでした。
なんだかユーモラスな顔ですね。
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もぐら公園かたつむりの広場に続いて、またもや登場。
今回は公園ではありませんが、
ポーアイ、やけにカタツムリをよく見かけます。


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小さなウサギもいましたよ。


今回の動物生息地:神戸市中央区港島中町

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神戸ハーバーランドの動物たち・その1 [神戸市中央区]

JR神戸駅の海側に広がるハーバーランド地区。
ここは、旧国鉄の湊川貨物駅や工場跡地を再開発してできた
複合商業施設が立ち並ぶショッピングエリアです。
そんなハーバーランドでも動物たちを見つけることができます。

JR神戸駅方面から通り沿いを歩いて行くと...
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2頭のクジラがいました。
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シロナガスクジラ?
白くないからナガスクジラかな?

さらに進むと、
こべっこランド前の噴水に
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3頭のイルカがいます。
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ウォーターフロントということもあってか、海の哺乳類が多いようです。
ハーバー(harbor)とは港や入江のことです。

ところで、クジラとイルカの違いは?
調べてみると、クジラとイルカは同じクジラ目に属する動物です。
クジラは、先ほどのナガスクジラなど口の中にひげがあるヒゲクジラ亜目と、
マッコウクジラなど歯があるハクジラ亜目に分けられます。
そのうち、4メートル未満の小型のハクジラのことをイルカと呼ぶようです。
ちなみにシャチもハクジラ亜目。
簡単に言えば、イルカもシャチもクジラということですね。


今回の動物生息地:神戸市中央区東川崎町 神戸ハーバーランド

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神戸ハーバーランドの動物たち・その2 [神戸市中央区]

前回のつづき。
近年神戸ハーバーランド周辺にはマンションが多く建設され、
この地で暮らす人々の人口も増えているようです。

住民向けの公園(その名も「ハーバーランド公園」)もあり、
こんな動物遊具がありました。

キリン
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「giraffe」と英語記載が記載されています。
動物型遊具というよりは、
スイング遊具に動物の絵が付いている感じ。
それにしても、首を丸めてまでキリンにする必要は...

クジャク
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「peacock」
こちらもなかなか不思議な動物選定ですが、
扇状に広げた羽が背もたれに適しているからでしょうか。
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海のそばの気持ち良い公園です。造船所も見えます。

そして、ハーバーランドにはこんな像も(後ろ姿)
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ハーバーランドには、この方のミュージアムがあるのです。

そのミュージアムの近くには、
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動物型の大きな石のオブジェが。
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人の少ない黄昏時です。


今回の動物生息地:神戸市中央区東川崎町 ハーバーランド公園ほか

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HAT神戸の大型アート動物たち [神戸市中央区]

神戸市中央区東部の海沿いにあるHAT神戸(はっとこうべ)は、
阪神淡路大震災後に整備された新しい街で、
住宅、商業施設、美術館、公共施設などが立ち並ぶ新都心です。
公園や歩道がきれいに整備されていて、ウォーキングやジョギングにも最適です。

通りを歩いていると、ビルの上に何かがいます。
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三角帽子の巨大なカエル!
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これは、兵庫県立近代美術館の屋上に設置された
風船状立体アート、その名も「美かえる」です。
高さは8メートルもあるのだとか。
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カラフルな色彩で、強烈な存在感があります。


そしてこの夏、近くのなぎさ公園に
新たな動物アートが登場したというので、早速探しに行きました。
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クマ!
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立派な台座の上で、海を背に六甲山を向いて立ちます。
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名前は「KOBE Bear」
ブロンズ製、高さ3.5メートルだそうです。
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手には爪が生えてます。
リアルな猛獣というよりは、キャラ風で愛嬌があります。

遠景
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真夏の午後の熊


今回の動物生息地:神戸市中央区脇浜海岸通 兵庫県立近代美術館、なぎさ公園

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生田川の動物たち~その1~ [神戸市中央区]

神戸市中央区の東部を流れる生田川(いくたがわ)
上流には新幹線の新神戸駅、布引の滝や貯水池があります。
ちなみに、中央区はかつて生田区と葺合区に分かれていましたが、
生田川は、生田区ではなく葺合区を流れていました。

川沿いには、新神戸駅から大阪湾にそそぐ河口まで、
公園や遊歩道が断続的に整備されています。

国道2号線の南にあるこちらの公園には、
カメ?
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亀っぽい形の赤一色の一枚板の側面で
目は丸穴を開けただけというシンプルなデザイン。
ちなみに、相方はバイクです。
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幼児でも安全に乗りやすい座席タイプです。


少し下流に進んだところ、
阪神高速道路の生田川インターチェンジの
高架橋の下にある公園にでは、
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パンダ
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まん丸の目
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ここでの相方は、
ゾウ
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できれば目を塗ってほしいところ
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こちらの公園は、交通量の多い道路で隔てられているためか、
誰も人がおらず、なんとなく寂しそうな2頭でした。


今回の動物生息地:神戸市中央区御幸通/磯上通 生田川公園

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生田川の動物たち~その2~ [神戸市中央区]

引き続き、生田川周辺を散策。
生田川児童館前の公園にはアイドル動物コンビがいました。

コアラ
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丸太に乗るコアラです。
ヌンチャクの師匠?

後ろ姿にも風格が
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ところで、以前紹介した篠原台小公園と比べて
丸太の年輪の形がいびつです。
一品ごと手描きなのでしょうか。


パンダ
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腹に乗る仰向けタイプ
スイングパンダでは最大級です。
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持ち手を口にくわえてます。
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なんだか苦しそうな体勢。」
足置きのあるコアラと比べて、
腹に乗るのは心理的にも乗りづらい気が。

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ちなみに「児童館」とは、神戸市各地にある公的施設で、
遊具や絵本などが置いてあり、子どもが自由に遊べます。
放課後の小学生の社交場といった感じでしょうか。


今回の動物生息地:神戸市中央区真砂通 生田川児童館(生田川公園)

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諏訪山動物園の記憶 [神戸市中央区]

神戸市中央区にある諏訪山(すわやま)は、
金星台「ビーナスブリッジ」からの夜景が人気の眺望スポットですが、
かつてここには動物園がありました。

「諏訪山動物園」は1928年(昭和3年)に開園、
1951年(昭和26年)に王子動物園へと移転されるまで、
神戸市民の憩いの場として親しまれていました。
諏訪山動物園の跡地は、現在も公園になっています。
そんな現在の諏訪山で見つけた「動物」たちです。

リス
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大きな頭に小さな手足が可愛らしい。
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大きな木の実?を抱えてます。

ラクダ
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こちらもキャラっぽいデザインです。
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目を閉じて、おすまし顔です。

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いつ頃設置されたのでしょうか。
表面が破れて痛々しい状態でした。
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多数の動物が飼育され人気を博した諏訪山動物園ですが、
戦時中には、たくさんの罪のない動物達が処分されました。
戦後再開した動物園ではインドゾウの諏訪子が人気者に。
1951年の王子動物園への移転に際して、
大きすぎてトラックに乗れないゾウ達は道路を歩いて引っ越ししたそうです。

諏訪山動物園の痕跡や記憶は失われてきても、
今も諏訪山公園で日々子ども相手に奮闘する動物たちでした。


今回の動物生息地:神戸市中央区諏訪山町 諏訪山児童公園

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ポーアイで跳ねるイルカの群れ [神戸市中央区]

残暑お見舞い申し上げます。
毎日暑い日が続いていますので、
今回は涼しげな風景をお届けします。
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ポートアイランド北公園の噴水
跳ねている動物は、
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イルカたち
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水面近くにも
たくさんのイルカたちが泳いています。
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水面に背びれだけだして泳ぐイルカも
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寄り添って泳ぐ母子イルカの姿も
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水が止まると、一時の静寂が
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再び水が噴き出しました。
イルカたちも気持ちよさそうですね。

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すぐ近くには異人館と神戸大橋があります
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真っ赤な橋と青空が美しい。
港神戸の街並みも眺められる穴場スポットです。


今回の動物生息地:神戸市中央区港島2丁目 ポートアイランド北公園

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犬の行列がHATを行く [神戸市中央区]

HAT神戸なぎさ公園にやってきました。

海沿いに広がる公園の草地には、
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犬 犬 犬 犬 ・・・
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1列に並んだイヌたちが歩いています。


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ところで、昔からこんな犬たち居たかな?と思い
少し調べてみると、
籔内佐斗司作の「犬モ歩ケバ」というアート作品とのこと。
どうやら3年前に閉館となった「水の科学博物館」(兵庫区楠谷町)から移設されたそうです。
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犬たちの隣には別の白い作品も立っています。
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こちらは名和晃平作「Ether(family) エーテルファミリー」です。

ちなみに以前に紹介したカエル(美カエル)や
クマ(こうべ ベアー)も近くにいます。
HAT神戸の大型アート動物たち(2021.8.15)

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海のそばの公園の木陰で
気持ち良さそうに歩く犬たちです。


今回の動物生息地:神戸市中央区脇浜海岸通 なぎさ公園

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かすがの坂の気のいいナマズ [神戸市中央区]

神戸市中央区
阪急春日野道駅の山側にある
「かすがの坂商店街」にやって来ました。

JRや阪急の車窓から見えるので、
以前から気になっていた看板の赤いキャラ
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初めてじっくり見上げてみると

真っ赤なナマズです。
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遠くからは気付かなかったのですが、
ナマズ君の両側には2頭の緑の龍もいました。

商店街の中ほどに、何かがいました。
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まっ黒な、ぬるぬるボウズお化けみたいなのは
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もちろん商店街のシンボル動物・ナマズ君です。

傍には「気のいいナマズ」の民話が書かれていました。
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ナマズはこの地にゆかりの動物だったんですね。
低画質の写真で読みづらいかと思いますので、
ぜひ実際に商店街を訪れてみてくださいね。

商店街の北側ゲートにもナマズと龍がいます。
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こちらの龍は1匹だけです。
どうやら、龍にも由来があり、
同じ中央区にある布引の滝の龍神がモチーフになっているそうです。


今回の動物生息地:神戸市中央区大日通7丁目 かすがの坂商店街

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