ウサギ年の終わりということで、ウサインコンビ [神戸市東灘区]
卯(ウサギ)年も本日で最終日ということで、
ウサギとインコが多数生息する神戸市東灘区
住吉本町公園から、当ブログ初紹介のウサインコンビです。
ウサギ
おなじみスタイリッシュデザイン
インコ
おなじみカラフルデザイン
それにしても、東灘のウサインコ
今回でいったい何組目でしょうか。
同じ方向を向いて縦列で並んでますが、
少しずれた配置がいいですね。
ウサギとインコで
来年が跳躍・飛躍の年になりますように!
今回の動物生息地:神戸市東灘区住吉本町3丁目 住吉本町公園
ウサギとインコが多数生息する神戸市東灘区
住吉本町公園から、当ブログ初紹介のウサインコンビです。
ウサギ
おなじみスタイリッシュデザイン
インコ
おなじみカラフルデザイン
それにしても、東灘のウサインコ
今回でいったい何組目でしょうか。
同じ方向を向いて縦列で並んでますが、
少しずれた配置がいいですね。
ウサギとインコで
来年が跳躍・飛躍の年になりますように!
今回の動物生息地:神戸市東灘区住吉本町3丁目 住吉本町公園
わんこの仲良し友達~六甲アイランド・その2~ [神戸市東灘区]
前回につづいて六甲アイランドです。
小磯記念美術館、ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館など
複数のミュージアムがあるアートの島でもあります。
美術館に行かずとも、前回のヤドカリのように、
街かどには野外彫刻が40作品以上も設置されているそうです。
今回は、そのうちの1体、
歩道脇で賢そうにお座りしている動物を見つけました。
犬
優しそうな垂れ耳です。
わんこらしく首輪に作品名をぶら下げてました。
河合隆三氏の作品「ともだち」です。
「ともだち」はどこにいるのかというと、
向かいに女の子がしゃがんでわんこを見ていました。
2体で1つの作品なんですね。
大型犬と少女の友情が感じられます。
今回の動物生息地:神戸市東灘区向洋町中5丁目
小磯記念美術館、ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館など
複数のミュージアムがあるアートの島でもあります。
美術館に行かずとも、前回のヤドカリのように、
街かどには野外彫刻が40作品以上も設置されているそうです。
今回は、そのうちの1体、
歩道脇で賢そうにお座りしている動物を見つけました。
犬
優しそうな垂れ耳です。
わんこらしく首輪に作品名をぶら下げてました。
河合隆三氏の作品「ともだち」です。
「ともだち」はどこにいるのかというと、
向かいに女の子がしゃがんでわんこを見ていました。
2体で1つの作品なんですね。
大型犬と少女の友情が感じられます。
今回の動物生息地:神戸市東灘区向洋町中5丁目
人工島の人工水辺に暮らす動物たち~六甲アイランド [神戸市東灘区]
今回は六甲アイランド、通称「六アイ」です。
東灘区の沖にある人工島には約2万人が暮らしています。
ファッショナブルな街の中心には人工の池や川が整備され、
夏場には子ども達が水遊びをする姿が見られます。
ここで見られる動物はというと、
ヤドカリ
この黒御影石のヤドカリ君は、
西巻一彦氏による「宿借り(通勤圏)」という彫刻作品です。
以前に同じ東灘区の本庄中央公園のヤドカリを紹介しましたが、
ウサティラ・トリインコ・ヤドカリ・そしてカルガモ(2022年4月24日)
こちらは同じく西巻一彦氏による「宿借り(迷路の街)」でした。
どうやらシリーズ作品のようです。
今後、他の「宿借り」君を見つけた際には紹介したいと思います。
水辺の一番いい場所によじ登って、気持ち良さそうですね。
近くの人工の川を見ると、
・・・何かいます。
カルガモですね。
一羽だけで、くつろいでました。
ところで、こんな人工の川に食べ物はあるのでしょうか?
今回の動物生息地:神戸市東灘区向洋中 六甲アイランド・リバーモール
東灘区の沖にある人工島には約2万人が暮らしています。
ファッショナブルな街の中心には人工の池や川が整備され、
夏場には子ども達が水遊びをする姿が見られます。
ここで見られる動物はというと、
ヤドカリ
この黒御影石のヤドカリ君は、
西巻一彦氏による「宿借り(通勤圏)」という彫刻作品です。
以前に同じ東灘区の本庄中央公園のヤドカリを紹介しましたが、
ウサティラ・トリインコ・ヤドカリ・そしてカルガモ(2022年4月24日)
こちらは同じく西巻一彦氏による「宿借り(迷路の街)」でした。
どうやらシリーズ作品のようです。
今後、他の「宿借り」君を見つけた際には紹介したいと思います。
水辺の一番いい場所によじ登って、気持ち良さそうですね。
近くの人工の川を見ると、
・・・何かいます。
カルガモですね。
一羽だけで、くつろいでました。
ところで、こんな人工の川に食べ物はあるのでしょうか?
今回の動物生息地:神戸市東灘区向洋中 六甲アイランド・リバーモール
御影山に登った一匹のカエル [神戸市東灘区]
今回は、阪急御影(みかげ)駅の山側を散策します。
この辺りは緑の多い閑静な住宅地なのですが、
なにぶん地形が六甲山に続く急斜面なので、
徒歩での散策はけっこうキツイです。
がんばって登っていきましょう。
坂道を登ること数分、
雑木林の残る斜面にひっそりと小公園があります。
何かがいますね。
雑草の踏み分け道の奥に鎮座しているのは、
スイング遊具のカエル君です。
この公園には他に遊具はありません。
ポツンとカエルが一匹・・・
個人的にはなかなか好きな光景ですね。
この日は、ひと気もなく
しばらく雑草の手入れもされていないようでした。
はたして、ここに遊びに来る子どもはいるのでしょうか。
少し寂しそう?
いや、あまり気にしてなさそう?
さて、駅方面に下っていくと、
阪急御影駅の山側には深田池があり、
地元の人たちの憩いの公園となっています。
いつ来ても釣りをしている人がいます。
ヘラブナ釣りでしょうか。都会にしては珍しい光景です。
錦鯉も泳いでました。
誤って釣られてしまうことはないのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影1丁目 御影山小公園
神戸市東灘区御影山手1丁目 深田池公園
この辺りは緑の多い閑静な住宅地なのですが、
なにぶん地形が六甲山に続く急斜面なので、
徒歩での散策はけっこうキツイです。
がんばって登っていきましょう。
坂道を登ること数分、
雑木林の残る斜面にひっそりと小公園があります。
何かがいますね。
雑草の踏み分け道の奥に鎮座しているのは、
スイング遊具のカエル君です。
この公園には他に遊具はありません。
ポツンとカエルが一匹・・・
個人的にはなかなか好きな光景ですね。
この日は、ひと気もなく
しばらく雑草の手入れもされていないようでした。
はたして、ここに遊びに来る子どもはいるのでしょうか。
少し寂しそう?
いや、あまり気にしてなさそう?
さて、駅方面に下っていくと、
阪急御影駅の山側には深田池があり、
地元の人たちの憩いの公園となっています。
いつ来ても釣りをしている人がいます。
ヘラブナ釣りでしょうか。都会にしては珍しい光景です。
錦鯉も泳いでました。
誤って釣られてしまうことはないのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区御影1丁目 御影山小公園
神戸市東灘区御影山手1丁目 深田池公園
須磨の高架下で舌を伸ばす巨大カエル [神戸市須磨区]
神戸市須磨区・離宮公園の東側
阪神高速の高架下に
車で通りかかるたびに否応なく目につくものが・・
行ってみましょう。
いました!
天上川公園(通称「カエル公園」)名物
巨大カエルの滑り台です。
公園動物としては、神戸市随一の大きさですね。
近くから見上げると
なかなかの迫力です。
長ーい舌の上を滑るという
なかなか攻めたデザインですね。
背中の階段を上って頭部へ、
開いた口の中から見下ろすと、
こんな風景です。
このカエル君、実は二代目です。
2020年に老朽化のため惜しまれつつ引退・撤去となった先代の後を継ぎ、
カエル公園の主役として人気を集めています。
今回の動物生息地:神戸市須磨区北町1丁目 天井川公園
阪神高速の高架下に
車で通りかかるたびに否応なく目につくものが・・
行ってみましょう。
いました!
天上川公園(通称「カエル公園」)名物
巨大カエルの滑り台です。
公園動物としては、神戸市随一の大きさですね。
近くから見上げると
なかなかの迫力です。
長ーい舌の上を滑るという
なかなか攻めたデザインですね。
背中の階段を上って頭部へ、
開いた口の中から見下ろすと、
こんな風景です。
このカエル君、実は二代目です。
2020年に老朽化のため惜しまれつつ引退・撤去となった先代の後を継ぎ、
カエル公園の主役として人気を集めています。
今回の動物生息地:神戸市須磨区北町1丁目 天井川公園
犬の行列がHATを行く [神戸市中央区]
HAT神戸なぎさ公園にやってきました。
海沿いに広がる公園の草地には、
犬 犬 犬 犬 ・・・
1列に並んだイヌたちが歩いています。
ところで、昔からこんな犬たち居たかな?と思い
少し調べてみると、
籔内佐斗司作の「犬モ歩ケバ」というアート作品とのこと。
どうやら3年前に閉館となった「水の科学博物館」(兵庫区楠谷町)から移設されたそうです。
犬たちの隣には別の白い作品も立っています。
こちらは名和晃平作「Ether(family) エーテルファミリー」です。
ちなみに以前に紹介したカエル(美カエル)や
クマ(こうべ ベアー)も近くにいます。
HAT神戸の大型アート動物たち(2021.8.15)
海のそばの公園の木陰で
気持ち良さそうに歩く犬たちです。
今回の動物生息地:神戸市中央区脇浜海岸通 なぎさ公園
海沿いに広がる公園の草地には、
犬 犬 犬 犬 ・・・
1列に並んだイヌたちが歩いています。
ところで、昔からこんな犬たち居たかな?と思い
少し調べてみると、
籔内佐斗司作の「犬モ歩ケバ」というアート作品とのこと。
どうやら3年前に閉館となった「水の科学博物館」(兵庫区楠谷町)から移設されたそうです。
犬たちの隣には別の白い作品も立っています。
こちらは名和晃平作「Ether(family) エーテルファミリー」です。
ちなみに以前に紹介したカエル(美カエル)や
クマ(こうべ ベアー)も近くにいます。
HAT神戸の大型アート動物たち(2021.8.15)
海のそばの公園の木陰で
気持ち良さそうに歩く犬たちです。
今回の動物生息地:神戸市中央区脇浜海岸通 なぎさ公園
丘の上のアヒルとシマウマ [神戸市灘区]
神戸市灘区の丘陵地域
六甲山の南斜面を中腹まで住宅が覆っています。
そんな坂の上の高台にある公園では、
こんな動物たちが並んでいました。
アヒル
開いたクチバシが特徴的です。
アヒルといえば、お隣の東灘区にもいましたね。
比べて見ると・・・
うーん、似ているようで少し違いますね。
のほほん3匹の箱庭空間(2022.1.23)
さて、今回のアヒル
おでこのひび割れが少し気になりますが、
なんだか前向きな、いい表情してます。
そして、思わずまたがりたくなる魅力的な背中です。
相方はシマウマ
上部だけですが、ちゃんと脚があるタイプです。
アヒルより高さがあり、年長の子ども向けでしょうか。
立派なモヒカンのたてがみで、りりしい表情です。
こちらもやっぱり騎乗したくなります。
白黒カラー塗装が必要なシマウマは、
色の縛りがない「普通」のウマと比べて、
公園動物としてはレアな存在ではないでしょうか。
この2体、なかなか珍しい組み合わせですが、
ポップなアート性と遊具の実用性を兼ね備えていて、
坂道を上って会いに行きたくなる、お気に入り動物たちです。
今回の動物生息地:神戸市灘区桜ヶ丘町 桜ヶ丘町公園
六甲山の南斜面を中腹まで住宅が覆っています。
そんな坂の上の高台にある公園では、
こんな動物たちが並んでいました。
アヒル
開いたクチバシが特徴的です。
アヒルといえば、お隣の東灘区にもいましたね。
比べて見ると・・・
うーん、似ているようで少し違いますね。
のほほん3匹の箱庭空間(2022.1.23)
さて、今回のアヒル
おでこのひび割れが少し気になりますが、
なんだか前向きな、いい表情してます。
そして、思わずまたがりたくなる魅力的な背中です。
相方はシマウマ
上部だけですが、ちゃんと脚があるタイプです。
アヒルより高さがあり、年長の子ども向けでしょうか。
立派なモヒカンのたてがみで、りりしい表情です。
こちらもやっぱり騎乗したくなります。
白黒カラー塗装が必要なシマウマは、
色の縛りがない「普通」のウマと比べて、
公園動物としてはレアな存在ではないでしょうか。
この2体、なかなか珍しい組み合わせですが、
ポップなアート性と遊具の実用性を兼ね備えていて、
坂道を上って会いに行きたくなる、お気に入り動物たちです。
今回の動物生息地:神戸市灘区桜ヶ丘町 桜ヶ丘町公園
ポーアイで跳ねるイルカの群れ [神戸市中央区]
尼の下町で揺れるお洒落なスイング動物 [尼崎市]
前回の金楽寺北公園からJR尼崎方面へ歩いて行くと、
通りかかった小さな公園には...
2頭のスイング動物が並んでいました。
ウマ
木製の座面と足置きが温かみがあります。
シルエットでは何の動物か分かりませんが、
2色の板の形と組み合わせだけで、一目で馬と分かります。
ゾウ
ウマと同じく、丸くくり抜いただけの目
頭部の赤い板はウマでは首とたてがみを表現していましたが、
ゾウでは耳とキバを表現しています。
2頭とも水色と赤の同じカラーリング
頭部と尻尾の違いだけで、胴部分は基本的に同じです。
シンプルながらデザインが秀逸ですね。
小公園で見つけた、お洒落なスイング動物コンビです。
今回の動物生息地:兵庫県尼崎市金楽寺町 金楽寺御代子ども広場
通りかかった小さな公園には...
2頭のスイング動物が並んでいました。
ウマ
木製の座面と足置きが温かみがあります。
シルエットでは何の動物か分かりませんが、
2色の板の形と組み合わせだけで、一目で馬と分かります。
ゾウ
ウマと同じく、丸くくり抜いただけの目
頭部の赤い板はウマでは首とたてがみを表現していましたが、
ゾウでは耳とキバを表現しています。
2頭とも水色と赤の同じカラーリング
頭部と尻尾の違いだけで、胴部分は基本的に同じです。
シンプルながらデザインが秀逸ですね。
小公園で見つけた、お洒落なスイング動物コンビです。
今回の動物生息地:兵庫県尼崎市金楽寺町 金楽寺御代子ども広場
尼崎・金楽寺で見つけたコンクリ動物の楽園 [尼崎市]
前回の尼崎えびす神社(阪神尼崎駅)から
JR尼崎駅方面へと歩いていきます。
しばらく進んで金楽寺地区に入ると、
カラフルなコンクリート遊具が並ぶ公園がありました。
これは立ち寄らないわけにはいきませんね。
何やら複数の動物たちが集まっている様子。
ひときわ目立つハチマキ頭の後ろ姿...
尼崎えびす神社に続いて、ここにもタコがいました!
寄り目で
人懐っこそうな顔です。
↓こちらは尼崎えびすのタコ
似て非ざる外観です。
ゾウ
お馴染みのタイプですが
表情を失って呆然としています。
キリン
こちらもお馴染みのタイプですが
顔を埋めてふてくされています。
ブタ×2
こちらは、仲良くお喋りしているようです。
ニコニコいい表情です。
奥に見える建物は公園の公衆トイレですが、
可愛らしいクマのイラストが描かれています。
丁寧な手描きで、これは好印象ですね。
住宅街の何気ない公園ですが「名園」認定です。
味のある古いコンクリ動物が複数集まっている風景は圧巻です。
しかも、タコが中心でリーダー的なのがいいですね。
ちなみに金楽寺というお寺はないそうです。
今回の動物生息地:兵庫県尼崎市金楽寺町 金楽寺北公園
JR尼崎駅方面へと歩いていきます。
しばらく進んで金楽寺地区に入ると、
カラフルなコンクリート遊具が並ぶ公園がありました。
これは立ち寄らないわけにはいきませんね。
何やら複数の動物たちが集まっている様子。
ひときわ目立つハチマキ頭の後ろ姿...
尼崎えびす神社に続いて、ここにもタコがいました!
寄り目で
人懐っこそうな顔です。
↓こちらは尼崎えびすのタコ
似て非ざる外観です。
ゾウ
お馴染みのタイプですが
表情を失って呆然としています。
キリン
こちらもお馴染みのタイプですが
顔を埋めてふてくされています。
ブタ×2
こちらは、仲良くお喋りしているようです。
ニコニコいい表情です。
奥に見える建物は公園の公衆トイレですが、
可愛らしいクマのイラストが描かれています。
丁寧な手描きで、これは好印象ですね。
住宅街の何気ない公園ですが「名園」認定です。
味のある古いコンクリ動物が複数集まっている風景は圧巻です。
しかも、タコが中心でリーダー的なのがいいですね。
ちなみに金楽寺というお寺はないそうです。
今回の動物生息地:兵庫県尼崎市金楽寺町 金楽寺北公園
えべっさんの名物タコ [尼崎市]
兵庫県尼崎(あまがさき)
地元ではもっぱら「あま」と呼ばれています。
阪神電車の尼崎駅の近くにある尼崎えびす神社
地元では「尼のえべっさん」として親しまれています。
大きな鳥居をくぐり境内へ
人々に混じって、何かいますね。
・・・これは
タコさんです。
黄色い鉢巻きを巻いて
何ともとぼけた表情です。
下町の神社にひょっこり佇む「多幸」様
後方には、味のある看板が
右下「はずかしい干し物」(笑)
干す人がいるのでしょうか。下町らしくていいですね。
遊具ではありませんが、こんな動物たちも
六福かえる
右の小さいいカエルの方が古くて先輩っぽいです。
こちらは立派なお馬さん
すぐ近くには賑やかな尼崎中央商店街があります。
いたるところにトラッキー君のイラストが
この商店街は阪神タイガース推しで有名なのです。
今回の動物生息地:尼崎市神田中通3丁目 尼崎えびす神社 神田公園
地元ではもっぱら「あま」と呼ばれています。
阪神電車の尼崎駅の近くにある尼崎えびす神社
地元では「尼のえべっさん」として親しまれています。
大きな鳥居をくぐり境内へ
人々に混じって、何かいますね。
・・・これは
タコさんです。
黄色い鉢巻きを巻いて
何ともとぼけた表情です。
下町の神社にひょっこり佇む「多幸」様
後方には、味のある看板が
右下「はずかしい干し物」(笑)
干す人がいるのでしょうか。下町らしくていいですね。
遊具ではありませんが、こんな動物たちも
六福かえる
右の小さいいカエルの方が古くて先輩っぽいです。
こちらは立派なお馬さん
すぐ近くには賑やかな尼崎中央商店街があります。
いたるところにトラッキー君のイラストが
この商店街は阪神タイガース推しで有名なのです。
今回の動物生息地:尼崎市神田中通3丁目 尼崎えびす神社 神田公園
灘中央市場の青い鳥 [神戸市灘区]
ワイルドパンダが再塗装されていた [神戸市灘区]
前回は塗装が剥げて哀れな姿になったパンダを紹介しましたが、
今回は綺麗に塗り直されたパンダを紹介します。
久しぶりに新在家公園を通りかかったところ
ん!!
なんか綺麗になってる!
(衝撃の)塗装前
塗装後(なんか面白顔)
前足で押さえつけている謎の球体も
きれいなブルーに
白黒のパンダカラーがくっきりとなり、
危険なケモノ感が無くなって「マイルド」パンダになりました。
目の表情は微妙ですが...
他のメンバーも
テントウ虫
塗装前
塗装後
綺麗に塗られています。
奇妙さは相変らずですが...
シカ
塗装前
塗装後
瞳の光や、背中の斑点模様まで細かくペイントされています。
3頭とも丁寧な塗装です。いい仕事していますね。
前回の塗装前の訪問レポートはこちら
衝撃のワイルドパンダ(2021.3.14)
これで小さな子ども達も怖がらない??
今回の動物生息地:神戸市灘区新在家南町 新在家公園
今回は綺麗に塗り直されたパンダを紹介します。
久しぶりに新在家公園を通りかかったところ
ん!!
なんか綺麗になってる!
(衝撃の)塗装前
塗装後(なんか面白顔)
前足で押さえつけている謎の球体も
きれいなブルーに
白黒のパンダカラーがくっきりとなり、
危険なケモノ感が無くなって「マイルド」パンダになりました。
目の表情は微妙ですが...
他のメンバーも
テントウ虫
塗装前
塗装後
綺麗に塗られています。
奇妙さは相変らずですが...
シカ
塗装前
塗装後
瞳の光や、背中の斑点模様まで細かくペイントされています。
3頭とも丁寧な塗装です。いい仕事していますね。
前回の塗装前の訪問レポートはこちら
衝撃のワイルドパンダ(2021.3.14)
これで小さな子ども達も怖がらない??
今回の動物生息地:神戸市灘区新在家南町 新在家公園
小学校を見つめる哀しい孤パンダ [明石市]
海辺に並ぶコンクリート動物たち [明石市]
明石市・魚住の海岸近くにある住吉神社
西暦464年(雄略8年)創建とのこと、
とにかく歴史のある立派な古社です。
神社のある松林の丘全体が公園になっていて、
小さな漁港や瀬戸内海・播磨灘を見晴らす広場には、
3頭のコンクリート動物が並んでいます。
カメ
おなじみのタイプ。
コンクリ動物界では人気種ですね。
アシカ
こちらも見覚えありますね。
阪神大石駅の青いアシカと同じタイプでしょうか。
やっぱり瞳にやられます。
ウマ
形状的には一番乗りやすそうですが、
これまでに他では見たことないですね。
間隔を空けて全員同じ方向を向いています。
海のそばにある広場です。
穏やかな播磨灘
いつまでも並んでいてほしい
古き良き公園動物たちです。
今回の動物生息地:明石市魚住町中尾 住吉神社(住吉公園)
西暦464年(雄略8年)創建とのこと、
とにかく歴史のある立派な古社です。
神社のある松林の丘全体が公園になっていて、
小さな漁港や瀬戸内海・播磨灘を見晴らす広場には、
3頭のコンクリート動物が並んでいます。
カメ
おなじみのタイプ。
コンクリ動物界では人気種ですね。
アシカ
こちらも見覚えありますね。
阪神大石駅の青いアシカと同じタイプでしょうか。
やっぱり瞳にやられます。
ウマ
形状的には一番乗りやすそうですが、
これまでに他では見たことないですね。
間隔を空けて全員同じ方向を向いています。
海のそばにある広場です。
穏やかな播磨灘
いつまでも並んでいてほしい
古き良き公園動物たちです。
今回の動物生息地:明石市魚住町中尾 住吉神社(住吉公園)
チョコレートパンダ & カラフル動物たち [明石市]
神戸市の西隣りの街、明石
明石ダコ、明石鯛、焼きアナゴなど、
おいしい魚介類が有名な城下町です。
そんな明石の漁港近くの公園には、
クマ?
いやいや、この形
そういえば、以前出会ったことがあります。
→生田川の動物たち〜その2〜
完全に茶色に塗装されていますが、
支柱のプレートには
やはり「パンダ」の文字が!
まるでチョコフォンデュにでもされたかのように
どっぷりコーティングされています。
そして、お隣にいるのは
おなじみのこの形
ラッコですね
こちらは全身が水色コーティングされています。
顔面もおかまいなく塗りつぶされています。
さらに奥には別の動物たちが見えます。
リス
よくあるタイプですが、どピンク塗装。
ですが、目までは塗りつぶされていません。
哀れ、後頭部が欠けています。
キリン
この公園では、最も違和感ない色です。
これもお馴染みの顔を埋めたタイプです。
パンダ&ラッココンビと違い、
こちらの2頭はコンクリート動物です。
設置された時期は別々と思いますが、
同時期にカラフル塗装されたものと思われます。
元の色を完全無視した単色ベタ塗りで、
一見雑な扱いな気もしますが、
見ようによってはポップアートです。
特にパンダとラッコはスイング動物なので、
塗装が剥げて古くなれば撤去されがちなところ、
塗り直してもらったお陰で延命しているのかもしれません。
良かったね〜。
今回の動物生息地:兵庫県明石市町大観町 川端公園
明石ダコ、明石鯛、焼きアナゴなど、
おいしい魚介類が有名な城下町です。
そんな明石の漁港近くの公園には、
クマ?
いやいや、この形
そういえば、以前出会ったことがあります。
→生田川の動物たち〜その2〜
完全に茶色に塗装されていますが、
支柱のプレートには
やはり「パンダ」の文字が!
まるでチョコフォンデュにでもされたかのように
どっぷりコーティングされています。
そして、お隣にいるのは
おなじみのこの形
ラッコですね
こちらは全身が水色コーティングされています。
顔面もおかまいなく塗りつぶされています。
さらに奥には別の動物たちが見えます。
リス
よくあるタイプですが、どピンク塗装。
ですが、目までは塗りつぶされていません。
哀れ、後頭部が欠けています。
キリン
この公園では、最も違和感ない色です。
これもお馴染みの顔を埋めたタイプです。
パンダ&ラッココンビと違い、
こちらの2頭はコンクリート動物です。
設置された時期は別々と思いますが、
同時期にカラフル塗装されたものと思われます。
元の色を完全無視した単色ベタ塗りで、
一見雑な扱いな気もしますが、
見ようによってはポップアートです。
特にパンダとラッコはスイング動物なので、
塗装が剥げて古くなれば撤去されがちなところ、
塗り直してもらったお陰で延命しているのかもしれません。
良かったね〜。
今回の動物生息地:兵庫県明石市町大観町 川端公園
やっぱりいたティラインコ~恐竜と小動物が仲良く暮らす街・東灘 [神戸市東灘区]
神戸市東灘区
この地域ではこれまでにも、
ウサギとインコのスイング小動物ペア、
ティラノサウルスとトリケラトプスのスイング恐竜ペア、
そして、これら小動物と恐竜との混合ペアを多数紹介してきました。
今回は、前回の「中野南小公園」のすぐ隣にある「中野南公園」
(東灘区本山南町では実に7つ目の公園紹介です!)
ここにもいました混合ペア
インコとティラノの組み合わせ
このインコ君は背中が局所的に剥げてます。
きっとたくさんの子どもたちを乗せてきたのでしょう。
ところで、
これまでに紹介したのは、次の5つの組み合わせ
① ウサギ+インコ(ウサインコ@新堀公園)
② ティラノ+トリケラ(ティラトリ@福井池公園)
③ ウサギ+ティラノ(ウサティラ@本庄中央公園)
④ ウサギ+トリケラ(ウサトリ@川井公園)
⑤ トリケラ+インコ(トリインコ@西ノ坪小公園)
そして今回登場の
⑥ インコ+ティラノ(ティラインコ)
これにより、東灘区内で4種の全ての組み合わせ
全6通りをコンプリートしました!
(カッコ内は勝手に付けたコンビ名です。)
さらには、青木(おうぎ)にある青木公園
同じくティラインコが
同じく向かい合ってます。
ここのインコ君
なんだか傾いてるような
こちらではティラノ君の方が褪色しています。
それにしても東灘区
この4種だけでいったい何頭いるのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南公園
神戸市東灘区青木 青木公園
この地域ではこれまでにも、
ウサギとインコのスイング小動物ペア、
ティラノサウルスとトリケラトプスのスイング恐竜ペア、
そして、これら小動物と恐竜との混合ペアを多数紹介してきました。
今回は、前回の「中野南小公園」のすぐ隣にある「中野南公園」
(東灘区本山南町では実に7つ目の公園紹介です!)
ここにもいました混合ペア
インコとティラノの組み合わせ
このインコ君は背中が局所的に剥げてます。
きっとたくさんの子どもたちを乗せてきたのでしょう。
ところで、
これまでに紹介したのは、次の5つの組み合わせ
① ウサギ+インコ(ウサインコ@新堀公園)
② ティラノ+トリケラ(ティラトリ@福井池公園)
③ ウサギ+ティラノ(ウサティラ@本庄中央公園)
④ ウサギ+トリケラ(ウサトリ@川井公園)
⑤ トリケラ+インコ(トリインコ@西ノ坪小公園)
そして今回登場の
⑥ インコ+ティラノ(ティラインコ)
これにより、東灘区内で4種の全ての組み合わせ
全6通りをコンプリートしました!
(カッコ内は勝手に付けたコンビ名です。)
さらには、青木(おうぎ)にある青木公園
同じくティラインコが
同じく向かい合ってます。
ここのインコ君
なんだか傾いてるような
こちらではティラノ君の方が褪色しています。
それにしても東灘区
この4種だけでいったい何頭いるのでしょうか。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南公園
神戸市東灘区青木 青木公園
コアラッコの境遇 [神戸市東灘区]
パンダに次ぐアイドル動物
コアラとラッコ
今回はそんな大人気動物に同時に会える公園です。
神戸市東灘区本山南町
これまで何度となく公園動物を紹介してきたこの街には、
まだまだ公園があります。
コアラ
おなじみ(?)
あぐらヌンチャクポーズ
丸太の上で子どもとコアラ師匠が向き合う形です。
ラッコ
ここではなぜかピンク塗装
持ち手の棒が鼻下にぶっ刺っても笑顔です。
ラッコといえば水面に仰向けで浮かぶポーズ
公園でもいつも仰向けで腹の上に座られる形です。
この2体
スイング遊具としては、ほぼ同じ仕組みとサイズなのですが、
コアラとラッコでは遊具化される際のデザインが違っていて
境遇に差があるのが多白いですね。
棒を刺さされた上にお腹に座られるピンクラッコが
なんだか不憫に見えてしまいました。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南小公園
コアラとラッコ
今回はそんな大人気動物に同時に会える公園です。
神戸市東灘区本山南町
これまで何度となく公園動物を紹介してきたこの街には、
まだまだ公園があります。
コアラ
おなじみ(?)
あぐらヌンチャクポーズ
丸太の上で子どもとコアラ師匠が向き合う形です。
ラッコ
ここではなぜかピンク塗装
持ち手の棒が鼻下にぶっ刺っても笑顔です。
ラッコといえば水面に仰向けで浮かぶポーズ
公園でもいつも仰向けで腹の上に座られる形です。
この2体
スイング遊具としては、ほぼ同じ仕組みとサイズなのですが、
コアラとラッコでは遊具化される際のデザインが違っていて
境遇に差があるのが多白いですね。
棒を刺さされた上にお腹に座られるピンクラッコが
なんだか不憫に見えてしまいました。
今回の動物生息地:神戸市東灘区本山南町 中野南小公園
西北で孤軍奮闘するコアラ [西宮市]
松の木陰に集う動物たち [西宮市]
前回(武庫川)のつづき
無事に「菜の花畑」にたどり着いたのですが、
ろくに場所を下調べせず、思いつきで午後に家を出て
阪神電車の武庫川駅から河川敷散歩を開始し、
阪急電車の鉄橋近くまで歩いてきました。
時刻は夕方5時をまわり日も暮れてきたので、
近くのJR甲子園口駅から神戸へ帰ることにしました。
すると、駅への道すがら、新たな動物たちに出会いました。
甲子園口駅北方の住宅地にある松並公園
白っぽい3頭が寄り集まっていました。
キリン
お馴染みのアゴを地に付けたポーズです。
本物のキリンがこのポーズをすることはあるのでしょうか?
ネズミ?
阪神大石駅のガード下にいる黄色い動物とよく似ています。
小さな耳がチャームポイントです。
カメ
お馴染みの形状
甲羅の模様もすっかりツルツルです。
3頭とも古そうです。
大きな松の木が生い茂る落ち着いた雰囲気で、
古くからある公園のように見えます。
1日の終わりのひととき
ゆったりと語らっているようなベテラン動物たちでした。
今回の動物生息地:西宮市松並町 松並公園
無事に「菜の花畑」にたどり着いたのですが、
ろくに場所を下調べせず、思いつきで午後に家を出て
阪神電車の武庫川駅から河川敷散歩を開始し、
阪急電車の鉄橋近くまで歩いてきました。
時刻は夕方5時をまわり日も暮れてきたので、
近くのJR甲子園口駅から神戸へ帰ることにしました。
すると、駅への道すがら、新たな動物たちに出会いました。
甲子園口駅北方の住宅地にある松並公園
白っぽい3頭が寄り集まっていました。
キリン
お馴染みのアゴを地に付けたポーズです。
本物のキリンがこのポーズをすることはあるのでしょうか?
ネズミ?
阪神大石駅のガード下にいる黄色い動物とよく似ています。
小さな耳がチャームポイントです。
カメ
お馴染みの形状
甲羅の模様もすっかりツルツルです。
3頭とも古そうです。
大きな松の木が生い茂る落ち着いた雰囲気で、
古くからある公園のように見えます。
1日の終わりのひととき
ゆったりと語らっているようなベテラン動物たちでした。
今回の動物生息地:西宮市松並町 松並公園