山手幹線沿いにパンダ出没！

８月某日、灘区の山手幹線
いつものウォーキングコースを歩いていると
道沿いの駐車場敷地内に置かれた物置の上に．．．

何かいる！？

パンダ！！

よく通る道なので、びっくりです。
なんでこんなところに？

物置の屋根上にちょこんと座る２頭のパンダ
行き交う自動車や通行人を眺めてくつろいでいます。

同じ敷地内に近くの幼稚園のバスが駐車してあったので、
幼稚園のパンダなのでしょうか。
最近この場所にやって来たものと思われますが、
果たしていつまでここに居座るのでしょうか。


今回の動物生息地：神戸市灘区神ノ木通１丁目

タグ：オブジェ 山手幹線 パンダ

六甲アイランドに仮住まい中の軟体動物

今回は六甲アイランドで見つけた奇妙な生き物です。

ショッピングモールの入口に、
強烈な色の何かがいます。

何だこれ！？

どうやらこれ、
六甲山で毎年秋に開催されている屋外アート展
「六甲ミーツ・アート」に出展された灰野ゆう氏のアート作品
「あめふらし」

ちなみに２匹いて、こちらが「大型」
怪物化したピ〇チュウみたい？

小さい方は「いす型」

実際に座ることができます。
記念写真いかがですか？


ショッピングセンターの出入口に
いきなりがこれがいるのは
なかなかインパクトありますね。

アメフラシは海に住む軟体動物です。
ウミウシやクリオネの親戚といったところでしょうか。
刺激を受けると身を守るために紫色の液を放出する姿から
「雨降らし」という説が有力ですが、
「海虎」と書くこともあるそうです。なんかかっこいい！
ちなみに中国では「海兎」とも書くのだとか。かわいい！

この「あめふらし」たち
２０２５年３月まではこの場所で暮らすとのこと。
六アイにお越しの際は、会いに行かれてはいかがでしょうか？


今回の動物生息地：神戸市東灘区向洋町中２丁目 神戸ファッションプラザ

タグ：六甲アイランド アート アメフラシ

滝の茶屋の見晴らし最高な公園で見つけた馬と牛？

今回は神戸市垂水区
海岸沿いの段丘崖にある山陽電車・滝の茶屋駅の近く
大阪湾を見はらす高台の公園からお届けします。

スイング動物がいますね。

馬

まなざしの先には

青い空と海


明石海峡や淡路島も見晴らせる眺望です。

こんなのもありました。

この形は．．．

でんでんむしむしカタツムリですね。

カタツムリは漢字で書くと「蝸牛」
触角（ツノ）があるから牛なのか、
ゆっくりした歩みから牛なのか、
こういった懐かしい趣のある遊具を見つけると嬉しいものです。


今回の動物生息地：神戸市垂水区城が山　城が山公園

タグ：滝の茶屋 カタツムリ 公園 遊具 馬

須磨浦山麓の小さな動物園

須磨浦公園にやって来ました。
ロープウェーで鉢伏山の山上に登れる「須磨浦山上遊園」が人気ですが、
山上ではなく山麓、すなわち山の下にも公園があります。

この公園は桜の名所で花見シーズンには賑わいますが、
普段は静かで木々の間をゆっくり散歩できます。

お、何かいますね。

３頭のコンクリ動物が集まっていました。

静かな小さい動物園
かわいらしいトンネル遊具もいいですね。

ゾウ

鼻を上げてポーズ

パオーン！

サイ

ピンク色ですが、近くで見ると

迫力のある立派な角がかっこいい！

ラクダ

勇壮な２頭に対して、ここではのんびり担当でしょうか？

おとぼけな表情がいいですね。

木々の間から海岸方向を見ると須磨海づり公園が見えます。

平成３０年の台風被害で長らく休園中ですが、
いよいよ今年１１月にリニューアルオープンするそうです。
建物に描かれた魚のイラストは残されるのでしょうか。


今回の動物生息地：神戸市須磨区一ノ谷町４丁目　須磨浦公園

タグ：ゾウ サイ ラクダ 公園 遊具

渚の巨大ハゼ

HAT神戸の西の端にある
HATゆめ公園までやってきました。

公園の中でひときわ目立つのは

大きな魚の遊具

ハゼ・・・ですかね？

なぜにハゼ？

大きな目で愛嬌がある顔です。

穴があいていてトンネル遊びができます。

モザイクタイルがきれいですね。

よく見ると「ＮＡＧＩＳＡ」の文字
近くにある渚中学校の生徒たちがタイルを貼ったのだとか

丸いお口がトンネル出入口になってます。

なかなかの存在感です。


すぐそばには海
冬季には水鳥たちで賑わいます。

ヒドリガモ

海に出ることも多い淡水ガモです。


今回の動物生息地：神戸市中央区脇浜海岸通３丁目　ＨＡＴゆめ公園

タグ：カモ ハゼ 公園 遊具

HATの公園でイルカウォッチング

灘区西部～中央区東部にかけての海沿いに広がるHAT神戸
兵庫県立近代美術館もあるアートの街というだけあり、
これまでにもアート作品の動物たちを紹介してきました。

HAT神戸の大型アート動物たち（2021.8.15）
犬の行列がHATを行く（2023.9.10）

そんなHAT神戸ですが、
もちろん公園動物（動物型遊具）も生息しています。

イルカの群れ見つけた！

３頭並んでイルカジャンプ！

違う種類の動物３頭ではなく、
全頭イルカなのも良いですね。

口で足置き板をくわえているようにも見えます。
（実際はあごの下に張り付いているのですが）

３頭の向かう先には、

テトラポット．．．を模した遊具があります。


海に面した街というだけあって（地名も「海岸通り」です）、
「海」のコンセプトで統一されています。


今回の動物生息地：神戸市中央区脇浜海岸通４丁目　脇浜海岸通公園

タグ：イルカ 遊具 公園

亀とクジャクの地味派手コンビ

かすがの坂商店街から西方面へ歩くこと数分
神若（かみわか）公園にやってきました。

スイング動物を発見

平日の昼下がり
２匹でおくつろぎ中のようです。

カメ

おなじみイスガメくん

相方は
クジャクさん

複数カラーの部材を組み合わせてあって
なかなか凝った作りです。

あまり見ない組み合わせです。
比べて見ると、
カメのシンプルさが際立ちます。

単色ベタ塗り一枚板、目もくり抜き穴です。
まあ、それが素朴で良いんですけどね．．．


カラフルな列車のような土管トンネルもあります。

この公園の主役遊具はこちらでしょうか。


今回の動物生息地：神戸市中央区神若通４丁目　神若公園

タグ：公園 遊具 亀 クジャク

かすがの坂の気のいいナマズ

神戸市中央区
阪急春日野道駅の山側にある
「かすがの坂商店街」にやって来ました。

ＪＲや阪急の車窓から見えるので、
以前から気になっていた看板の赤いキャラ

初めてじっくり見上げてみると

真っ赤なナマズです。

遠くからは気付かなかったのですが、
ナマズ君の両側には２頭の緑の龍もいました。

商店街の中ほどに、何かがいました。

まっ黒な、ぬるぬるボウズお化けみたいなのは

もちろん商店街のシンボル動物・ナマズ君です。

傍には「気のいいナマズ」の民話が書かれていました。

ナマズはこの地にゆかりの動物だったんですね。
低画質の写真で読みづらいかと思いますので、
ぜひ実際に商店街を訪れてみてくださいね。

商店街の北側ゲートにもナマズと龍がいます。

こちらの龍は1匹だけです。
どうやら、龍にも由来があり、
同じ中央区にある布引の滝の龍神がモチーフになっているそうです。


今回の動物生息地：神戸市中央区大日通７丁目　かすがの坂商店街

タグ：ナマズ 龍 オブジェ 商店街

バラ園と小さなゾウ公園

前回の木製動物たちの公園から
岡本・本山方面に歩いて行きます。

ほどなく
山手幹線沿いのマンション前の公園に

小さなゾウさんいるのが見えます。

相方はおらず

１頭で公園の中から道路の方を見ています。

公園には鉄棒やジャングルジムもありますが、
誰も人はおらず、少し寂しそうに見えるゾウさんです。


おまけ
ここから山手幹線沿いに東に歩いて行くとバラ園があります。

実はこのバラ園を目的に歩いていてゾウに出会いました。

バラ園の正式名称は「本山街園」です。

「本山街園」にお越しの際は、
小さな「ゾウ園」にもお立ち寄りください。


今回の動物生息地：神戸市東灘区西岡本１丁目

タグ：本山街園 ゾウ バラ園 公園 遊具

木製動物が集う小さな動物公園

神戸市東灘区
前回の古寺公園から歩くこと数分

公園の奥の方に何かがいますね。


ゾウ

リアルなシルエット

造形作品としてもなかなかのものです。

安定感のある座面です。

キリン

公園のキリンにしては珍しく

長い首がしっかり上に伸びています。

キリンなのでゾウより高く細い座面です。

そして、、、もう１頭

ゴリラ？　ライオン？

丸っこい尻尾ですね。
ゴリラには尻尾は無いし、ライオンの尻尾でもありませんね。
もしかして犬？
でも、輪郭はサルっぽいですね。

というわけで、
短い尻尾のおサルさんということで、
「ニホンザル」ということにしましょう。
（間違ってたらごめんなさい！）
でも公園動物でサルは珍しいですね。

この公園、ご覧の通り

木製の動物たちがメイン遊具です。

まぎれもなく動物公園の名園といえますね。


今回の動物生息地：神戸市東灘区西岡本２丁目　野寄小公園

タグ：サル 公園 キリン ゾウ 遊具 動物

獣選が渋い！古寺のコンクリ動物トリオ

JR住吉駅から山側に歩くこと数分
古寺公園は住宅街にある落ち着いた雰囲気の公園です。

ここでは３頭のコンクリ動物が並んでいるのを見ることができる

東灘区でも貴重な公園動物生息スポットです。

イノシシ

元々薄緑色に塗られていたのでしょうか。

色あせて、いい具合のまだら模様です。

ラクダ

こちらも年季が入っています。

顔の上面の塗装が剥げていて少し痛々しいですね。

サイ

体型も体勢もいいですね。

なかなかの良デザインだと思います。

それにしても、この獣選（動物のチョイス）
選
なんとも地味な渋い組み合わせですね。

近年新たに設置されるのは
可愛らしい系デザインの動物がほとんどなので、
こういった古いコンクリ動物ならではの獣選のセンス
個人的には大好きです。


今回の動物生息地：神戸市東灘区住吉本町１丁目　古寺公園

タグ：イノシシ ラクダ サイ 公園 遊具

クジラも馬も同じくらい魚でない【クジラ構文】

前回のイスガメ＆謎獣のすぐ近く、
ＪＲ西宮駅の近くの住宅地の公園です。

動物発見

あまり見ない組み合わせです。

クジラ

クジラというだけあって大きめサイズ

両サイドの板の間にイスがあるタイプです。

ウマ

持ち手がそのまま足置きまでつながっているデザイン


一見つながりのない変な組み合わせですが、
どちらも哺乳類なんですね。
って・・・なんかこれ聞いたことあるな・・・

調べてみると、
「クジラ構文」とか「クジラの公式」とか言われている
英語の比較級表現がありました。
そうそう、大昔、受験生の頃に悩まされたっけ。

●A whale is no more a fish than a horse is.
（クジラが魚でないのは馬が魚でないのと同じだ／クジラは馬と同様に魚ではない）

●A whale is no less a mammal than a horse is.
（クジラが哺乳類なのは馬が哺乳類なのと同じだ／クジラは馬と同様に哺乳類だ）

いつも例に出されるのがクジラと馬なんですよね。

英語はともかく、この公園でも、
クジラは魚でなくて哺乳類なんだということを
子どもに教えた親がいたかもしれませんね。

ところで、クジラくん、ちょっと斜めってますね。


今回の動物生息地：西宮市神明町　神明公園

タグ：公園 遊具 馬 クジラ クジラ構文

イスガメと謎の獣

今回は
阪急西宮北口駅からＪＲ西宮駅まで散策した際に見つけた
動物たちです。

住宅街の小さな緑地を通りかかると、
おっ　スイング動物が居るのが見えました。


手前の動物が気になるところですが、
まずは

おなじみイスガメ



そして・・・

これは、いったい・・・

ヒツジ？　ヤギ？　イヌ？　
それともモチーフとなる特定の動物はない？
製品として調べれば正体は分かると思いますが、謎の動物です。


近所の子どもたちは
この動物に乗って遊ぶときに、何と呼んでいるのでしょうか。


今回の動物生息地：西宮市神明町　神明緑地

タグ：動物 亀 遊具 公園 謎

ニシキタのイスガメたち

今回も西宮市
阪急電車西宮北口駅の北東エリア
西北の北東（ややこしい！?）
に生息するカメたちをご紹介します。

阪急今津線の線路沿いの小さな公園

カメ

おなじみ
シンプルデザインのスイング亀です。

相方はバイク

カメは小さな子どもでも落っこちないように
しっかりした椅子になっています。

ちなみに、このイスガメとバイクのペアはよく見られる組み合わせで
これまでにも２回登場していますよ。
・生田川の動物たち〜その１〜（2022.3.22）
・亀の引退と馬の着任～スイング動物の新旧交代（2022.5.22）
カメ→年少児向け
バイク→年児向け　として、
セットで設置されがち　ということなんでしょうね。


続いては、
この地区では最大の高木公園

ここにもイスガメがいましたよ。

ここでのカメの仲間は

やはりバイク

そして恐竜（ティラノ風）

なかなか奇妙な組み合せが向かい合ってます。


今回の動物生息地：兵庫県西宮市北口町　北口町２号公園
　　　　　　　　　兵庫県西宮市高木東町　高木公園

タグ：カメ 公園 遊具 恐竜 バイク

夙川に憩う動物たち

前回のつづき
さらに西へと歩くこと数分、
夙川（しゅくがわ）沿いの公園にやってきました。

おっ　何かいますね。

スイング動物たちです。

手前から　ゾウ、パンダ、（ブランコ）

ゾウ

長年この地でがんばっているようで、
水色の塗装が禿げてきていますね。

パンダ

ゾウより塗装がきれいで新しそうです。
最近に先代動物からの交代があったのかもしれませんね。

穏やかな冬の午後

ゾウやパンダで遊ぶ子どもの姿はありませんでした。


夙川の河川敷は公園緑地としてきれいに整備されています。
桜の名所としても有名で花見シーズンには大いに賑わいます。

この日は都会の住宅街を流れる小さな川に暮らす
鳥たちの姿を見ることができました。

アオサギ


シラサギ（コサギ）


カルガモ夫妻


サギとカモ

詐欺の'カモ'になってはいけませんが、
うまく共存しているようですね。（なんのこっちゃ）


今回の動物生息地：西宮市松下町　夙川河川敷緑地（夙川公園）

タグ：カルガモ サギ ゾウ パンダ 夙川

冬の花咲く公園でアイドル動物休息中

前回の西宮神社から西へ少し歩いたところ

公園にスイング動物が２頭並んでいるのが見えます。


お、これは

アイドル動物コンビですね。

パンダ

コアラやゾウとコンビを組んでいることが多い
スプリングタイプのパンダです。

ラッコ

こちらはロッキングタイプでパンダより大型です。
実世界ではパンダの方が大きくなりますが、
公園動物では気にしないところです。


製品タイプが異なり、ラッコの方が古びているので
設置時期が異なるのでしょうか。
誰もいない公園でしばし休息中の２頭です。

冬の公園をサザンカ（？）の花が彩ります。

この公園には桜の木もありました。
春には満開の桜と動物の風景を見に来たいですね。


今回の動物生息地：西宮市市庭町　市庭公園

タグ：パンダ ラッコ 公園 遊具

西宮えびすの縁起もの動物たち

西宮市にある西宮神社
えびす神社の総本社です。
１月の十日えびすの朝に行われる「福男選び」でも有名ですね。

石橋の手前にお魚がいます。

えべっさん（恵比寿さま）と言えば、

やっぱり鯛ですね。

池にも生き物たちの姿が見えます。

ハトさんと、その後ろには

アオサギが佇んでいました。

カルガモ夫妻（？）も浮かんでいます。

池の中には白い鯉が泳いでました。

都会の小さな池で共存して暮らす動物たち
ハトやコイは言わずもがな、
アオサギやカモも一説には縁起が良い鳥なのだそうです。

この日は十日えびすの前日

境内は十日えびすの縁起物を売る屋台が軒を連ねて
せっせと開店準備中でした。


今回の動物生息地：西宮市社家町　西宮神社

タグ：カルガモ えびす 鯉 西宮神社 鯛 サギ

御影公会堂に暮らす２羽の鶴

新年一発目、縁起の良い動物からスタートです。

正月晴れに映える立派な建物、
神戸市東灘区にある御影公会堂（みかげこうかいどう）です。

１９３３年（昭和８年）に開館し、
戦禍や震災を乗り越えてきた歴史ある建築物で、
国の登録有形文化財にも指定されています。
現在も神戸市の公共施設としてホールや会議室が利用でき、
昭和レトロな食堂のオムライスは大人気です。

建物正面にある築山に優雅な姿を見せるのは、

タンチョウ（丹頂鶴）のペアです。

お食事中のようで、一羽は地面をついばんでます。

ツルのつがいは一生夫婦で添い遂げるといいます。
御影公会堂では結婚式も行われているので、
夫婦円満の願いを込めてペアで設置されているのでしょう。

地元の酒造会社「白鶴」の出資で建設されたことが
ここにツルたちがいる元々の所以のようです。
御影は灘五郷の１つ「御影郷」として酒蔵の街でもあります。

建物とともにツル夫妻もいつまでも残ってほしいですね。


今回の動物生息地：神戸市東灘区御影石町４丁目　御影公会堂

タグ：ツル 御影公会堂 タンチョウ

ウサギ年の終わりということで、ウサインコンビ

卯（ウサギ）年も本日で最終日ということで、
ウサギとインコが多数生息する神戸市東灘区
住吉本町公園から、当ブログ初紹介のウサインコンビです。

ウサギ

おなじみスタイリッシュデザイン

インコ

おなじみカラフルデザイン

それにしても、東灘のウサインコ
今回でいったい何組目でしょうか。


同じ方向を向いて縦列で並んでますが、

少しずれた配置がいいですね。

ウサギとインコで
来年が跳躍・飛躍の年になりますように！


今回の動物生息地：神戸市東灘区住吉本町３丁目　住吉本町公園

タグ：公園 インコ ウサギ 遊具

わんこの仲良し友達～六甲アイランド・その２～

前回につづいて六甲アイランドです。
小磯記念美術館、ファッション美術館、神戸ゆかりの美術館など
複数のミュージアムがあるアートの島でもあります。
美術館に行かずとも、前回のヤドカリのように、
街かどには野外彫刻が４０作品以上も設置されているそうです。

今回は、そのうちの１体、
歩道脇で賢そうにお座りしている動物を見つけました。

犬

優しそうな垂れ耳です。

わんこらしく首輪に作品名をぶら下げてました。
河合隆三氏の作品「ともだち」です。

「ともだち」はどこにいるのかというと、

向かいに女の子がしゃがんでわんこを見ていました。

２体で１つの作品なんですね。
大型犬と少女の友情が感じられます。


今回の動物生息地：神戸市東灘区向洋町中５丁目

タグ：犬 六甲アイランド 彫刻