チョコレートパンダ & カラフル動物たち [明石市]
神戸市の西隣りの街、明石
明石ダコ、明石鯛、焼きアナゴなど、
おいしい魚介類が有名な城下町です。
そんな明石の漁港近くの公園には、
クマ?
いやいや、この形
そういえば、以前出会ったことがあります。
→生田川の動物たち〜その2〜
完全に茶色に塗装されていますが、
支柱のプレートには
やはり「パンダ」の文字が!
まるでチョコフォンデュにでもされたかのように
どっぷりコーティングされています。
そして、お隣にいるのは
おなじみのこの形
ラッコですね
こちらは全身が水色コーティングされています。
顔面もおかまいなく塗りつぶされています。
さらに奥には別の動物たちが見えます。
リス
よくあるタイプですが、どピンク塗装。
ですが、目までは塗りつぶされていません。
哀れ、後頭部が欠けています。
キリン
この公園では、最も違和感ない色です。
これもお馴染みの顔を埋めたタイプです。
パンダ&ラッココンビと違い、
こちらの2頭はコンクリート動物です。
設置された時期は別々と思いますが、
同時期にカラフル塗装されたものと思われます。
元の色を完全無視した単色ベタ塗りで、
一見雑な扱いな気もしますが、
見ようによってはポップアートです。
特にパンダとラッコはスイング動物なので、
塗装が剥げて古くなれば撤去されがちなところ、
塗り直してもらったお陰で延命しているのかもしれません。
良かったね〜。
今回の動物生息地:兵庫県明石市町大観町 川端公園
明石ダコ、明石鯛、焼きアナゴなど、
おいしい魚介類が有名な城下町です。
そんな明石の漁港近くの公園には、
クマ?
いやいや、この形
そういえば、以前出会ったことがあります。
→生田川の動物たち〜その2〜
完全に茶色に塗装されていますが、
支柱のプレートには
やはり「パンダ」の文字が!
まるでチョコフォンデュにでもされたかのように
どっぷりコーティングされています。
そして、お隣にいるのは
おなじみのこの形
ラッコですね
こちらは全身が水色コーティングされています。
顔面もおかまいなく塗りつぶされています。
さらに奥には別の動物たちが見えます。
リス
よくあるタイプですが、どピンク塗装。
ですが、目までは塗りつぶされていません。
哀れ、後頭部が欠けています。
キリン
この公園では、最も違和感ない色です。
これもお馴染みの顔を埋めたタイプです。
パンダ&ラッココンビと違い、
こちらの2頭はコンクリート動物です。
設置された時期は別々と思いますが、
同時期にカラフル塗装されたものと思われます。
元の色を完全無視した単色ベタ塗りで、
一見雑な扱いな気もしますが、
見ようによってはポップアートです。
特にパンダとラッコはスイング動物なので、
塗装が剥げて古くなれば撤去されがちなところ、
塗り直してもらったお陰で延命しているのかもしれません。
良かったね〜。
今回の動物生息地:兵庫県明石市町大観町 川端公園
海辺に並ぶコンクリート動物たち [明石市]
明石市・魚住の海岸近くにある住吉神社
西暦464年(雄略8年)創建とのこと、
とにかく歴史のある立派な古社です。
神社のある松林の丘全体が公園になっていて、
小さな漁港や瀬戸内海・播磨灘を見晴らす広場には、
3頭のコンクリート動物が並んでいます。
カメ
おなじみのタイプ。
コンクリ動物界では人気種ですね。
アシカ
こちらも見覚えありますね。
阪神大石駅の青いアシカと同じタイプでしょうか。
やっぱり瞳にやられます。
ウマ
形状的には一番乗りやすそうですが、
これまでに他では見たことないですね。
間隔を空けて全員同じ方向を向いています。
海のそばにある広場です。
穏やかな播磨灘
いつまでも並んでいてほしい
古き良き公園動物たちです。
今回の動物生息地:明石市魚住町中尾 住吉神社(住吉公園)
西暦464年(雄略8年)創建とのこと、
とにかく歴史のある立派な古社です。
神社のある松林の丘全体が公園になっていて、
小さな漁港や瀬戸内海・播磨灘を見晴らす広場には、
3頭のコンクリート動物が並んでいます。
カメ
おなじみのタイプ。
コンクリ動物界では人気種ですね。
アシカ
こちらも見覚えありますね。
阪神大石駅の青いアシカと同じタイプでしょうか。
やっぱり瞳にやられます。
ウマ
形状的には一番乗りやすそうですが、
これまでに他では見たことないですね。
間隔を空けて全員同じ方向を向いています。
海のそばにある広場です。
穏やかな播磨灘
いつまでも並んでいてほしい
古き良き公園動物たちです。
今回の動物生息地:明石市魚住町中尾 住吉神社(住吉公園)