馬ウサ→馬パン~六甲道のスイング動物交代・その2 [神戸市灘区]
前回の六甲町公園のすぐ近くにある六甲風の郷公園
ここは、大きな広場、遊歩道、人工の小川や池もあり、
六甲道駅北側エリア最大の公園で、地元で人気の憩いの場です。
ここもまた、阪神淡路大震災で大半の建物が全半壊し
甚大な被害を受けた地区に整備された防災公園です。
神戸にはそういった公園が多くあります。
さて、この公園の動物はというと、
ウサギ
前回の亀と同様の座席タイプですが、
耳と足がボルトで別付けになっている分
ウサギとカメの見栄え勝負はウサギの勝ち?でしょうか。
ウマ
木製の台座といい、シンプル構造ですが、
遊具としてデザインが良いですね。
赤、黄、青のカラーリングがお揃いの2頭でしたが、
この春、ここでもスイング動物の交代がありました。
パンダ
ウサギ→パンダへ交代しました。
デビューしたての頃、桜の季節でした。
ウマ
こちらは馬→馬への交代です。
同時期に取り替えられた六甲町公園の馬とは似て非なるタイプです。
六甲風の郷公園も六甲町公園もどちらとも、
まだまだ使用できそうなスプリング(バネ)式のスイング動物が撤去され、
「バネなし」タイプのスイング動物に取り替えられたことになります。
スプリング式は、縦横ななめと自由にスイングできる反面、
子どもがバネ部分に手をはさむ危険があることが、
撤去・取り替えの理由なのかもしれません。
この春(スプリング)は六甲道のスプリング動物たちにとって、
別れとデビューの季節になりました。
今回の動物生息地:神戸市灘区六甲町 六甲風の郷公園(六甲道北公園)
ここは、大きな広場、遊歩道、人工の小川や池もあり、
六甲道駅北側エリア最大の公園で、地元で人気の憩いの場です。
ここもまた、阪神淡路大震災で大半の建物が全半壊し
甚大な被害を受けた地区に整備された防災公園です。
神戸にはそういった公園が多くあります。
さて、この公園の動物はというと、
ウサギ
前回の亀と同様の座席タイプですが、
耳と足がボルトで別付けになっている分
ウサギとカメの見栄え勝負はウサギの勝ち?でしょうか。
ウマ
木製の台座といい、シンプル構造ですが、
遊具としてデザインが良いですね。
赤、黄、青のカラーリングがお揃いの2頭でしたが、
この春、ここでもスイング動物の交代がありました。
パンダ
ウサギ→パンダへ交代しました。
デビューしたての頃、桜の季節でした。
ウマ
こちらは馬→馬への交代です。
同時期に取り替えられた六甲町公園の馬とは似て非なるタイプです。
六甲風の郷公園も六甲町公園もどちらとも、
まだまだ使用できそうなスプリング(バネ)式のスイング動物が撤去され、
「バネなし」タイプのスイング動物に取り替えられたことになります。
スプリング式は、縦横ななめと自由にスイングできる反面、
子どもがバネ部分に手をはさむ危険があることが、
撤去・取り替えの理由なのかもしれません。
この春(スプリング)は六甲道のスプリング動物たちにとって、
別れとデビューの季節になりました。
今回の動物生息地:神戸市灘区六甲町 六甲風の郷公園(六甲道北公園)