石屋川の動物たち～その１ 上流編～

灘区と東灘区の境界付近を流れる石屋川は小さな川ですが、
川沿いに遊歩道や公園が整備されており、複数の公園動物も「生息」しています。
まずは、山手幹線より山側（川の上流）地区の動物たちです。

公園の北端にある広場には、可愛らしい２頭が。

ゾウ

阪急神戸線の電車も見えます。

サイズも見た目も幼児向けの小型スイング動物です。
耳が大きめなのでアフリカ象ですかね。

パンダ

空翔ける子パンダ

手足が短くて、かわいい体形ですね。
神戸市立王子動物園のパンダ「タンタン」を思い出します。


距離をあけて向かい合ってます。

川沿いに細長い公園を海方面に少し歩くと、
別の２頭のスイング動物がいます。

ウマ

ちゃんと乗馬用の鞍（くら）や鼻革などの馬具がデザインされてます。
さすが実際に乗れる動物。

ラッコ

前々回、前回に続いての登場。
定番の仰向きポーズですが、スイング動物として腹に乗るのは可哀そう？
（公園動物でそれを言ってはおしまいですが）
現実では乗ることのできない動物です。


このエリアの遊具は比較的新しく整備されたようで、
動物たちもスイング動物でした。
松林の間の遊歩道が心地よい公園です。

次回は、阪神電車より海側の地区を散策します。


今回の動物生息地：神戸市灘区高徳町、楠丘町　石屋川公園

タグ：パンダ ゾウ 馬 ラッコ 公園 遊具